表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

ピロローグ

薄暗い森の中に、漆黒のフードを深く被った少年が雨に打たれながら立っていた

辺りは50体以上の魔物が少年を囲んで今にも襲い掛かろうと殺気を飛ばしている


だか、少年は焦った様子も無く小さな声で

「……"ブラックイーター"」

とつぶやいた


少年が言葉を発した瞬間、魔物達は跡形も無く消えていた


少年も魔物達がいない事を確かめると

「……"転移"」

と言い何処かへ消えてしまった



……………………

…………

……


「おぉ サイト、依頼が終わったのか」


白髪の老人がサイトに聞くと、サイトと呼ばれる少年は頷いた


「さすがじゃのぉ サイト

これが今回の報酬じゃ」


老人はサイトに4000000Ju(ジュエル)をわたした


サイトは報酬を受け取ると部屋を出て行った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ