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『市影譚 / Cityshade Tales』

『市影譚 / Cityshade Tales』④映らない時計(PWMの罠)

作者:鳥ノ木剛士
埼玉・熊谷市から同じ内容のメッセージが大量に届いた。駅前の地名入り温湿時計が「昼だけ写らない」。腕や指が“溶けた”ように写る写真まで出回り、昼にしか行けない中高生のあいだで“昼の心霊スポット”として話題になっている。昼の心霊スポットと化した駅前で、中高生の相談を受けた桂一たちが現象を検証。噂は“怖さ”から“理解”へ——『市影譚/映らない時計』。
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