表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
掲示委員3人組  作者: 如月美桜
1/3

1過去

私は小さいころから目が悪く、ずっと眼鏡をかけていた。

小学4年生の時に目が悪くなりすぎて視力を回復させる手術をした。

翌日は眼鏡をかけずに登校した。

ガラッと教室の扉を開けた瞬間みんなが私に注目した。

いや、校門に入る前から注目されていた気がする。

クラスで一番大人しかった私はどうしていいのかわからず、顔を赤くして席に着いた。

読書するにも視線が気になって集中できなかった。

「七瀬優花さん、ちょっといい?」

声をかけられた。

かけてきたのはクラスのリーダー的存在の女子・黒山美月だった。

「私についてきてくれない?」

え・・・。なんだろ。

言われるがままについていくと、裏庭についた。

裏庭には黒山美月の取り巻きの子たちがいた。

え、え。なになに?

すると黒山美月がボソッとつぶやいた。

「なんで…………つのよ」

ん?

「なんで私より目立つのよ!!!!!」

そう叫ぶと美月が裏で隠し持っていた掃除用のモップを私に振り下ろした。

「痛ッ!!」

取り巻きのみんなもモップで私を殴ってきた。

…そうか。黒山美月がいるクラスでは美月より目立ってはいけないんだ……。

今わかった。

このいじめ?は小5まで続いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ