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第5話 アイテム~薬物のご利用は計画的に

 ここで、おしっこ我慢作品に出てくるアイテムをご紹介。



「す、すまない……少し、いいだろうか……?」


 はい、なんでしょう、イングリッドさん。


「その、この場所についてなんだが……んっ……何もないように見えるのだが……」


 そうですね、だだっ広い真っ白な空間。精神と○の部屋みたいですね。

 あとは精々、イングリッドさん用の椅子とテーブルがあるくらい。


「た、例えばだが、貴様、ト、ト、トイレ、とかは、どうしているんだ……?」


 イングリッドさん、ついに聞いちゃいました。

 ではアイテム紹介の前に、少しお楽しみタイムです。




 私はですね、トイレ、行きませんよ?




「――は?」



 私は今、精神体みたいなものなので、トイレには行きません。

 なので、ここにもトイレはないですね。


「なっ……!?」


 イングリッドさん、僅かに目を見開いて、ブルッと震えました。

 トイレって、自由に行けないとわかると、余計に行きたくなるんですよね。不思議なものです。

 ちょっと突いてみますか。


 イングリッドさん、もしかして、お手洗いですか?


「っ! そ、そうゆう、ことではない……ふぅぅっ……トイレなど……別に……!」


 そうですか、よかったです。

 イングリッドさんには、このあともお付き合いいただくんで……2時間くらいですかね?

 もうしたくなっちゃってたら、どうしようかと思いましたよ。


「2時間……っ……に、2時間……!」


 イングリッドさん?


「っ!? な、何でもない! さっさと、くっ、話を進めろ……っ」

(今から、2時間……くぅっ……普段なら、何とかもたせられると思うが……い、今は……!)


 いっぱい飲んじゃいましたからね、不安ですよね?

 因みに、不安も余計に尿意を煽るらしいですよ。


 イングリッドさんには、この話を含めて、後3話は我慢してもらう必要があります。

 途中でジョバーっとやられても……まぁ、それはそれで悪くないですが、今回は急ぎましょう。



 ではアイテムの話。


 おしっこ我慢作品と言えば、やっぱり利尿剤ですね。

 服用すると、水分をガンガン膀胱に送り込んでくれる、素敵な薬です。

 私は、2次元作品でこのワードが出でくるだけで、元気いっぱいになってしまいます。


 尚、おしっこ我慢作品の利尿剤は、現実の物とは違うようです。

 効き目の強さ、効き始めるまでの時間まで、作者が都合よく調整できるファンタジー利尿剤。

 いいと思います。


 現実の利尿剤は、一度効果が出たら数時間はトイレとお友達になるらしいですが、フィクションでは1回出したら効果切れにでもなったような展開になりがちですね。


 入手方法は、漢方とか効果の弱いものならドラッグストアで買えるみたいです。

 強力なやつは処方箋が必要ですので、『親 or 祖父母の薬を盗んで』みたいな入手経路が提示されることもあります。

 親族とは言え、窃盗はダメですよ? フィクションの中だけにして下さい。


 まだ見たことはないですが、強力な利尿剤入手のため、自ら高血圧や糖尿病になって処方してもらう猛者がいるかもしれませんね。


 利尿剤の使用は、好みが分かれるところ。

 自然な我慢、そして失禁だからこそ、ヒロインはただ自分の愚かさを悔み、羞恥心や屈辱感が増す、という方は多いかと。

 逆に、完璧超人が、薬物による想定外の抗えない尿意に狼狽え、屈する姿に興奮を覚える方もいるでしょう。


 私は雑食です。

 自然な尿意は通常攻撃。利尿剤は必殺技。

 じわじわ削って倒すのも楽しいですが、大技で吹っ飛ばす爽快感も捨てがたい。


 私がよく見るのは、お茶とかに遅効性のを盛って、その後のイベント中に失禁させるパターンですね。

 効果が強いと、ヒロインが尿意の不自然さに気付いたりします。

 効果が弱いものは、ヒロインが一服盛られたことに気付かなくて、薬有無のいいとこ取りができたりも。


 一つだけ、超速攻、超強力パターンを見たことがあります。

 飲んだ瞬間、大した我慢もなく漏らすという、私の食指には全くかからないものでした。

 用法、用量にはご注意を。



 今のイングリッドさんには――



「ふぅぅ……んっ……(そわそわ)」



 必要ありませんね。


 薬の代わりに、お茶やコーヒーを使うパターンも多いです。

 ダイエット効果(=利尿作用)が強い物が人気です。

 こちらはお金さえかければ入手できるし、違法性もないので、学生キャラでも入手経路に違和感が出にくいです。


 利尿作用だとお酒パターンもありますが、これは本当に用量注意。

 酔っ払って判断力が落ちた状態で漏らされても、興醒めです。

 やるならヒロインにザル設定が欲しい。



 薬系以外では、拘束具ですね。

 手枷、足枷、縄で全身拘束も。

 ヒロインがトイレに行くには、必ず敵役の許可、協力が必要です。


 最初は強がって尿意を否定

 →我慢できなくなり尿意を告白

 →拒否される

 →限界がきて必死に懇願


 この黄金パターン大好きです。

 が、敵役が最初から『絶対に行かせない』スタンスだと、ヒロインも諦めて、自分の意思で出してしまうことがあるので、是非とも、ヒロインに最後まで希望を捨てさせない演技をして欲しいものです。


 尚、懇願フェースから『そのままじゃできねぇだろ? 俺が脱がしてやるよ』ルートに入ると、私のテンションは駄々下がりになります。

 それを脱がすなんてとんでもない!


 脱げないようにするなら、貞操帯なんてものもありますね。

 嫉妬深い男、女が、恋人や配偶者が勝手にフィーバーしないように穿かせるアレです。


 要は自分で脱げないパンツなので、日常生活を遅らせつつ、トイレだけ制限することができます。

 登校時につけさせて放課後まで我慢させるとか、中々いいネタだと思います。


 ただこの貞操帯、場所的にはパンツだし、金属製や革製で面積も少ないのが難点です。

 穿いたままして、拭いて、何食わぬ顔で上にスカートなり何なり穿くという最終手段に出る可能性もあり、中々油断はできません。


 元々、おしっこ我慢用アイテムではないですからね。

 物によっては排泄用の小さい穴が空いてたりしますし。


 そんな中、私がとある作品で出会ったのが鍵付きのベルト。

 ショート(ホット)パンツ、ジーンズ等と合わせるもので、ベルトに鍵が付いていて、ボトムスが脱げなくなるものです。


 こちらは下着だけでなくボトムス全体が脱げなくなるんで、穿いたまましたら下半身全滅。

 考えた人は天才か。あとホットパンツ最高。


 今回は鍵開け係がいないので、イングリッドさんにはつけません。


 あとは、大人のおもちゃシリーズですが……おしっこ我慢作品に対して、尿意以外の強い感覚は邪道だと考えているので、割愛します。


 アイテムはこんなところですかね。

 イングリッドさんが、不安そうな顔でお腹をさすりだしたので、次の話に移りましょう。


 次回からは、ようやくイングリッドさんが街を練り歩きます。

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