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詩、紡ぐ場所(α)

前進

作者: 蒼井托都

戻れないからこそ


忘れたくないことが


溢れてるからきっと


まだ生きてたくなるんだろう



強がってたって


悩んでたって


それが変わらなく続く


世界のサイクルだって


分かっているからきっと


気づいているからきっと


前に進める



振り向けないからこそ


失いたくないことが


沢山あるからきっと


もっと見てたくなるんだろう


気づけたからこそきっと


掴めたからこそきっと


もっと抱きしめていたくなるんだろう



あなたも僕もこんな世界で


ただ一人の存在として今日を生きている




(C)Aoi Tact


ふらっとテキストメモに打っていた記憶がある詩です。

なんてことないタイミングで出てきた言葉たちで、でもそれだけその時の自分の気持ちが表れているようで、変に否定できない作品だったりします。

ギリギリ文字数が足りると思ったら恒例の足りなかった問題が発生したので、終盤少し加筆しました。

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