世界は一等星
世界はみんな一等星のように輝いていると思っていた。ゆゆには無理だと気付いたのは、小学4年生の時だった。ゆゆ、それはわたしの名前、漢字で書くと「白崎 結由」とかく。ゆゆは特に秀でた才能がなく、特に頑張ろうとはしなかった。なぜなら輝いている人は元々個性を持ってるからと考えていたから。
ゆゆに転機が訪れたのは高校1年生の時、ゆゆに彼氏ができた時である。ゆゆの彼氏のあいたは、キラキラと輝いていて自分の個性をしっかり持っていた。そして、ゆゆは気付いてしまった。あいたが個性を磨くために努力していることに。
それを見たゆゆは個性は自分で見つけ、努力しなければ世界は一等星のように輝かないと言うことに。そして、ゆゆは自分の個性を見つけることができた。それは、本を書くのが上手ということ。だからゆゆは本を書くサイトを見つけ勉強をし、本を書くという個性を見つけ。あいたともに個性を大事にし、一等星のように輝き出した。
ゆゆは、気づいた世界は一等星のように輝くことができると、個性を磨くことそれが一人一人の輝いていく世界に繋がると、世界は一等星のように輝き続けている。