表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/10

牛乳配達

幼いころ


朝にガタンガタン・・・少し不規則な音がしてた


牛乳配達の人が家の前の箱の中に

牛乳瓶を入れていった


飲み終わると箱の中に瓶を返しておく


記憶が薄いがヨーグルト瓶も入るようになっていた

私はその固まったヨーグルトが好きで2つとも食べたい位


知らないうちに配達はなくなり

箱も家の前から消えていた


高校生の時に

配達していた牛乳屋さんが設置した自動販売機

構内にいくつかあった


瓶の牛乳と珈琲コーヒー牛乳があって驚いた

自転車じゃなくて車で配達するようになり

広いエリアに自動販売機も置かれたのだろう


ヨーグルトはなかったけれど

甘ったるい珈琲牛乳が好きになっていた

体育の後やお昼に飲んでました。

1本が50円だった気がします。


自動販売機なのにガラス瓶なので、出てくる時に衝撃で割れないか? と今考えると心配。

きっと瓶も頑丈に作られていて、自動販売機からの落ち方も考えられていたんでしょうね。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ