第二話:肯定
僕は小学生の頃から落ち着かない子でした(今もだが)。小学生の入学式でじっと座る事ができずにウズウズして、ついには入学式を抜け出したというエピソード(親に聞いた話で記憶にはあまり残ってない)があります。まあその頃の僕はきっと[ははーん、僕の横で座っている人達はもしや大人に言われるがままに動いているな?よしみんな僕について来い!突破口を見つけるぞ!]的な事を考えていたんでしょう(多分間違い)。
いまじゃネットの民ですよ、体はなまるし、視力は落ちるし、まあ楽しいからネットやってるんですけどね。
小学生の頃の僕にに今の僕の行動を見せてやりたいです、「わあーい山村紅葉とみずほ銀行が戦ってるー」的な、実際言ってはないがこれくらいやばい発言を学校で言いまくっている僕を見たらどう思うのでしょうか...
そして年を重ねる事に落ち着かなさはエスカレートしていき、今は人の前でも堂々と本心を言うようになりました。
そんな中、僕の性格について少しお話を。
良く行動が気持ち悪いと言われますが、僕はそれをキャラとして売っているのであんまり気にしていません、というかいちいち気にしていたら多分今頃学校バックレてます。
といってもそんなキチガイで落ち着きのない自分の事を今まで嫌ってました、ある動画を見るまでは。
とある厨二病な動画投稿者がいたのですが、その人の投稿したある動画に[自分を肯定した時から生きるのが楽しくなった]とあり、その通りに生きてみたら今ではとても生きているのが楽しいです。
とここで疑問に思ったのが「こんなに真面目に文字を打っているけどこれはエッセイなのか?」
なんだか真面目な文章になってしまったので最後にさざなみのありがたいお告げを聞いて今回はお別れです。
[わさび歯磨きは量間違えたら死ぬから気をつけろよ!!]