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さんびょうかん

作者: 紅しょうが







初めて会った時も










君が誰かと笑っている時も










初めて話した時も










冗談を言い合って笑い合う時も










一緒に帰ろ?

って

誘ってくれた日も










お互いの夢を語り合った時も










僕は、たった

たった三秒間だけ、君を見つめていた。











再び会う時にもまた僕は

久しぶり

って

君を見つめながら言うんだろう。










三秒間、たった三秒間見とれてしまったら










それは多分、恋の始まり。
























僕の好きな歌の歌詞からインスピレーション頂きました。

初々しい素敵な恋愛してみたいです。

最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます!

駄文過ぎて申し訳ありませんでした。もっともっと精進したいと思います。

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