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日常の前半

今日は、いい天気です、まだ太陽が山の上辺りなので5時位かな?

すっかり目を覚ましてしまったことだし、散歩でも行こうかな、

そう、思いこっそり部屋を出ようとしたら

「ティル様」

突然、跳び止められました

誰だろ、こんな早くに

振り返ってみるとメイドのラスカがそこに居た、


「ラ、ラスカ?どうしたの、こんな早くに」


「それは私の台詞でありますよ、ティル様はどうしたのですか、」


「私は、散歩にでも行こうかと・・・」


「そうですか、では行ってらっしゃいませ」


とりあえず、送り出されました。ラスカは何をしていたんだろ〜と思いながら歩いていたらその他にもお手伝いさんに会いました、

もしかしてこの時間は普通に活動時間だったのかな、

ありがとうございます、朝早くから変な父達の世話をしてくれて、





さて、外に(やっと)出ました。私の家はこの集落で一番大きな家ですよ、迷惑なことに、まだいまだにあんまり家の中がわかりません!


それに、私が住んでいる集落はこの世界にある4っの大陸の丁度真ん中にある島にあります。

何故出来たのか、というと1500年位前に5人の神様の一人が作ったと言われているんですけど、その神様が私のお父様、つまり勇者を召喚した場所がここなんですよ、もの凄い魔力ただ漏れなんですよ、

何か色々なやつが出てきてしまったと言うわけです、

まぁ、もうこの集落の人達は慣れっこなんでBクラス位のモンスターなら子供でも何人か集まれば倒せるところまでになっているわけで、


『そっちにいったぞ、捕まえろ~』


話してたらこれです、モンスターのランクは・・・Cクラスだ、だから退治してた人も呑気だったんですね、

一応、散歩の邪魔になるので倒しておきますか、

武器・・・・あ、小石があったやったこれで勝てる

「よっこらしょ、」

頭の中でモンスターの頭を小石が突き抜けるイメージで投げつけるっと


ズバシュッッ


やったね、上手く真ん中を突き抜けたよ!百発百中も夢じゃないかも♪

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