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~crescentgirl~

処女作ですね、はい、正直ぐだぐだな駄文ですけどよろしくお願いします。

私が産まれたのは、丁度綺麗な三日月の晩だったらしい。


私が居た集落では三日月の晩に産まれた子は八百万の力を授かり、満月の晩に産まれた子は、月の女神の加護を受けると言い伝えられていた。




そんなものを、言い伝え道理に授かってしまった私は猛烈に後悔している・・・。


八百万の力、つまりたくさんの力を手にしてしまった私が今までどれほど苦労したか、と言ってもまだこの世に生をうけて6年だけど

こんな風にしたのも全部お父様の責任なんだ!

お父様が常識やぶりの人で無かったら、良かったのに!


私のお父様は何から何まで常識が外れた人だ、


もの凄く人ばなれした顔立ち(よい意味で)


とても紳士な性格(表は)

並外れた運動能力(普通の人の500倍位だと思う)


桁違いな魔力(子供が悪戯でする小さなそよ風が国一つ滅ぼしかねない威力に)

凄い能力(もうなんかずるいをとおりこして呆れるレベル)


何でも自分の思い通りになりそうな位の幸運(何か、運命が決まってるみたいな)


と、まぁ明らかに不自然に揃った人物なのです、そんな私のお父様は、


異世界からやって来て魔王を倒した勇者様なのでした!




だからですよ、まだ齢六つになるのに色々お呼ばれに行って大人の世界にどっぷり浸かってしまったのは

まさに、見た目は六つ、頭脳は15つ位まで成長したのは、(社交的知識や表情操作などは)


全く、私に降りかかる災難は全てお父様の責任かも知れませんね、


そんな、勇者の娘で不覚にも八百万の力を手にしてしまった私は、ラビリオ・ティル と申します。

主人公の父がハーレム勇者でした、と言うお話しでした、


因みに、この小説は自己満足のものなので不定期更新になります。

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