江戸時代の食生活について調べてました
江戸時代を舞台にした新連載を書き溜め中です。
そのため、江戸時代のことについて色々調べています。
あっ。基本的には時代考証無視のテキトーですよ(*´ω`*)
江戸時代の食生活は基本的に一汁一菜だったのだとか。
ごはんと、味噌汁、漬け物。
以上。
たまに納豆。身分によって月に3回とか週に2回とかは魚も食べられる。
私には無理だ……。
とりからがないなんて!←
仕事中に江戸時代の食生活について勉強して、その帰りにいつものスーパーマーケットに寄りました。
なんだかいつもの店内が異質なものに見える。
肉、魚、野菜、インスタント食品──色んなものが大量に置いてある。
江戸時代の人に謝りたくなる。
しかもこのうちどれくらいが廃棄処分になるのだろう……。
『文学とは異化だ』
昔、文学のせんせーからしつこくそんなことを言われました。
『異化』とは『異化効果』──『見慣れたものを見慣れないもののように描くこと』。
たとえば見慣れたスーパーマーケットの店内の景色を、そこに江戸時代の人を登場させて見慣れないもののように、新鮮なものとして描き出すこと。
とりあえず……
江戸時代の人、ごめんなさいm(_ _)m
私、贅沢に慣れきってて、贅沢を贅沢とも意識してませんでした(/_;)




