私が★1や2をつける時
プロフィールに書いてある通り、私は他の方の作品を読んで★評価をつける時、1〜5まですべてを駆使します。
最初は★5ばかりつけていましたが、めっちゃよかった作品もまぁまあだった作品も★の数に変わりがないのはおかしいと思ったからです。
読んだけどよくなかった作品には★ひとつもつけません。
たとえ★1でも応援しているつもりです。
貶すつもりで★1をつけたことはありません。
また、『この作者が嫌いだから』と★1をつけることもありません。
ですが……
むしろ好きな作者さんのものに私は★1や2をつけがちです。
期待して読みはじめて──
期待に応えてくれなかったら、即★1をつけたりします。
期待値が大きすぎたんです。
勝手に期待を膨らませて、勝手にガッカリしてるんです。
ごめんなさい。
だから、私に★1や2をつけられたひとは、私に嫌われてるだとか、駄作なんだとか、そんなことを思う必要はありません。
私はきっと、あなたのファンです。
ファンというものは、勝手に期待して、自分好みでなかったら、勝手に裏切られたとか思ってしまうものなのです。
だから、筆を折らないでください。
お願いします。
……あ。ちなみに。
実名を出しますが、七宝さまには故意に★2をつけることがあります。
『最低に面白い』と思った時にも私は★2をつけるんです。『ちんちん』だとか『しっこ、しっこ』だとか言ってる作品には、★5よりも★2のほうが相応しいと思うからです。
だからそれは★5と等価のものだと思ってもらえたら嬉しいです。




