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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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初めての備蓄米は……

 備蓄米、買いました。


 火曜日の深夜に帰宅し、初めて炊きました。


 カレーを一緒に持って、仕事へ──

 初めての備蓄米はカレーライスの冷めたやつです。

 さてさてお味はどんなかな?



 フェレットくんにごはんと水とミルクをあげて──


 自分のおやつと飲み物を持って──


 ガスの元栓閉めた、電気消した──


 さぁ、行くぞ!


 見事に備蓄米とカレーを家に置き忘れて長距離仕事に出かけました。




 打ちひしがれながら帰ってみると──


 冷蔵庫の上に、タッパーに入れたごはんとレトルトカレーが揃えて置いてありました。


 丸二日以上、この猛暑の中、そこに置いてあったので、もうダメだろうなと思いきや──


 蓋をせずに置いてあったので、カピカピに固くなっていました。


「これなら炒飯にすればイケる!」



 上のカピカピになってるところを炒飯にしました。


 下のほうは水分が残っていて、なんだか食べたくなかったので、泣く泣く捨てました。


 今、炒飯を食べ終わったところです。うまかった!


 1食では食べきれなかったので、半分ほどいただきました。

 残りは冷蔵庫に入れて、明日のお弁当に持っていくつもりです。




 ただし、ゲリダ豪雨に見舞われなければの話。








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― 新着の感想 ―
いやいやいや、この季節の丸2日 蓋開けはヤバイて! これで平気なら、それはそれでどうかと思うw
今は梅雨シーズンで湿気も気温も高いので、2日以上も常温で放置したご飯は慎重にならざるを得ないですよね。 その後、お腹の方は大丈夫ですか。
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