『瞬発力企画』をやってよかったこと、悪かったこと
『瞬発力企画』が終わって3日経ちました(たぶん)。
私がお題を出すからたった1日で作品を書いてみて? という企画だったのですが──
たった1日では皆さん、忙しいだろうこともあり、ほとんど作品は集まらないと思っていたところ、なんと150を超える作品が集まりました。
この企画をやって、私は体力気力ともに限界まですり減ってしまいました。
小説を書こうと思っても、途中で疲れてしまって書き上げられない。
こんなはずじゃなかった……。
でも──
企画参加作品には大いに刺激を受けました。
瞬発力なら自分がなろうで一番だぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧
──なんてうぬぼれていたのをぶち壊してもらいました。
おまけに速さだけじゃなく、質まで皆さん、凄かった!
企画を終えてから自分の過去作品を読み返してみると、粗が目立つ……。
今までの自分じゃだめだ。
皆さんに勝てない。
特に木◯花◯美の凄さには圧倒されました。
異世界恋愛ばかり書くひとなので、文章力あるとは知りながら今まであまり読む機会がなかったんですけど──
なんだこの強敵は。
強敵と書いて強敵と呼んでやる。
負けないぞ!
今はヘトヘトだし、皆様の凄さに圧倒されて何も書けないけれど──
書こうとしても『あぁ……。こんなのじゃだめだ。これじゃ◯山◯名◯に勝てない!』と打ちひしがれているけれど──
これは成長痛みたいなもん?
しいな、成長します!
これからはテキトーなものは書かず、クォリティーを重視していくのだ!
……なんて言っといて、大して変わらないに1,000台湾ドル。




