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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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私が執筆意欲をなくす時

 怒りが執筆意欲を失わせるというエッセイを読みました。


 私の場合、怒りはご馳走です。

 座椅子にくっついてたお尻を叩いて、火を点けてくれます。

 っていうかそれほど怒りっぽい性格でもないので、「火を点けてくれてありがとう!」とか言いながら笑ってたりします(*´ω`*)



 そんな私が執筆意欲をなくすのはどんな時か?



・ダラダラする時


 ダラダラしはじめたらなんにもしたくなくなります。

 そして執筆どころかなんにもせずに、なんにもしなかった1日を終えることになります。



・疲れた時


 仕事等で疲れた時は、寝ます。



・おちゃけを飲んだ時


 頭の中がお花畑になります。

 書く時は書きますが、大抵落書きです。



・めんどくさくなった時


 執筆のために調べ物が必要になって、その調べ物がめんどくさいと、投げ出します。




 では逆に、執筆意欲が高まるのはどんな時か?



・仕事に出る5分前


 すごく高まりますが、書けません。たまに書ききったりすることはあります。



・仕事中


 逃避するように書きたくなりますが、メモしかできません。



・食事中


 食べながら書いていることがよくあります。



・インスタグラムなどを見て、思うことがあった時


 ただしその主張を小説に込めるというよりは、実験みたいにして書きます。



・他人の良い小説を読んだ時


 負けないぞと燃え上がります。



・そこそこ面白い映画などを観た時


 そこそこ面白かったけど、自分ならこうするな──と、パク……いえパロディーにして書きたくなります。



・降りてきた時


 これがやっぱり一番ですよね。

 降りてこないと書けない!





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― 新着の感想 ―
仕事中の方が降りてくるのが、マジでこの世の不条理……ಠ_ಠ
わかります。(笑)
書ける時はのめり込んで書けますし、いくら時間があっても書けない時は書けない。 執筆意欲というのは不思議なものですよね。
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