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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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なろうの『下書き』の便利な活用法

 毎日欠かさず薬を飲んでいます。


 大事な薬です。

 飲み忘れると大変なことに……はならないものの、飲み忘れないほうがいい薬です。



 でもよく忘れるんですよね。


 飲むのを──っていうか、飲んだかどうかをよく忘れます。


『あれっ? 今日、薬飲んだっけ?』

『1日に2回飲んでもいいものだろうか?』

『飲んだかもしれないから飲まんとこう』


 そうやって、考えたら飲んでなかったわ! って感じで、1日ぶん飲み損なったり、よくしてました。



 お医者さんからも薬剤師さんからも「その日の最初の食事の後に飲めば忘れないでしょ」と言われました。


 不規則なんです。


 どれが『朝ごはん』なのかがよくわからないようなパターンで仕事をしています。


 1日3回ぐらいに分けて寝るなんてこともよくありますので──


 その日の最初の食事がどれになるかよくわからない……。




 そうだ、飲んだらメモしておけばいいんだ──


 そう思いついたこともありました。


 でも、薬を飲むのは大抵運転しながらです。


 運転しながら音声メモで『飲んだ』と入れることも出来ますが──


 そのメモをしたのが一体いつなのか忘れます。


 メモに日付を一緒に入れとけばいいのかもしれませんが、


 上書きしないとメモがどんどんどんどん増えていき、削除するのがめんどくさいです。




 なろうの連載作品に『くすり』という作品を作りました。


 投稿するつもりはなく、ずっと下書きにあります。


 薬を飲んだら必ずその作品を開くようにしました。

 編集画面にしたら、サブタイトルを削除して、空欄にします。


 それを下書き保存するだけで──おおっ!


 日付だけでなく時間まで、そこに保存されるのです!


 これは便利な使い方を発見してしまった!





 ……たぶん、私ぐらいにしか便利ではない活用法でしょうけれど。



 これを発見してからは飲み忘れがなくなりました。




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― 新着の感想 ―
d(´∀`*)
それは新しい使い方かもw 普通の薬って10錠ワンパッケージですが、ある薬が14錠ワンパッケージになっていて、うまいな、とおもいましたね。普通の薬でも、7日毎にマジックで塗っておいたりしたら、いいかも…
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