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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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忙しい=『心から亡くなる』? それとも『心が亡くなる』?

 忙しかったです。


 それでも車を運転しながら、『あー、こういうの書きたいなー』とはモヤモヤ考えておりました。


 この連載エッセイで書きたいネタも豊富に溜まっておりました。


 でも──




 いざ書けるってなったら、ぜんぶ忘れた!




 何書こうと思ってたっけ。

 正直とてもくだらないものもあったけど──

 なんか切実なものもあった気がする。

 切実にこんなことを私は思うから、切実にそれを書こうと思ってた気がする。




 忙しいという字は『心』と『亡』から出来ていますよね。


 私、前々から思ってたんですが──


 これって『心から何かが亡くなる』ということ?

 それとも『心そのものが亡くなる』ってこと?




 検索すればたぶんわかりますが──




 だがしかしッ! 検索はしない!




 だってアレじゃん。


 はっきりさせないほうが、広いじゃん。


 広く楽しめるじゃん。


 ふっふっふ。


 楽しめ楽しめ。




 

 とりあえずあれだ。




 忙しい中では「これは切実なことだ!」と思っていたけど

 いざ書こうとしたら忘れてるってことは──




 大して切実でもなかったんだな。


 忙しかったからそんな気がしてただけなんだろう。




 ふー……。




 一休み、一休み。




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― 新着の感想 ―
 過去に犯した罪をすっかり忘れても、「たいした罪じゃない」とは限らないのですから。  ひょっとして、大傑作のきれはしを忘れてしまったのかも?
その理由、調べた事がありますよd( ̄  ̄) それよりも、りっしんべんの成り立ちが笑えます。 うーん。 えっ?(笑
忙しい時ほど書きたいことが湧いてくるんですよね……(-_-;) そして――――いざ書こうとすると忘れていると。 あるあるですね( ノД`)シクシク…
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