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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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休日である……が!

 天気がいい。


 もうすっかり秋だし、フェレットくんを連れて散歩に行こうかな。


 まずは色々と買い物を済ませてから──


 そう思って、外へ出てから二つのことに気づいた。


 一つ、外が結構暑い。

 アパートを出た時は、部屋が二階だからか涼しいと感じたが、地面に近づくにつれ、日向に出るにつれ、夏のような暑さに襲われた。


 二つ、なんか体調めっちゃ悪い。

 部屋でゴロゴロしていた時はそんなに思わなかったが、確かに洗い物をしている間、立っているのがしんどかった。

 立って歩きながら幽霊みたいにフラフラ……。

 早々に買い物を済ませて帰り、これから寝るところである。



 外に出てみて初めて外の暑さや自分の体調不良に気づくことは、ある。

 みんなも気をつけよう。

 っていうか自分だけ?



 休日であるが、一日中寝ていることになりそうだ。


 休日でよかったというべきか、せっかくの休日がというべきか……。




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― 新着の感想 ―
 飲み物を飲んではじめて、のどがかわいてたことにきづくことはあります。  ごきゅごきゅ。
色々と考え所の曲り角  やなー  (。ŏ﹏ŏ)
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