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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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暗いのダメ

 アマプラで何を観ようか迷って、名作と呼ばれる『告白』を観ることにしました。


 暗い……


 でもこれは名作と呼ばれてるんだ。観ているうちに引き込まれるに違いないんだ。


 暗い……


 ひたすら暗い……




 ブラバしました。


 イヤミスとか『はっちこーい!』な私ですが……


 暗いのだめ。


 暗いならトコトン地獄に引きずり込むぐらい暗いのでないと……




 私、性格暗い自信はあるんですが……


 無理でした。





 うーん……


 好き嫌いは少ない自信があったのですが……


 暗いのダメ。


 邦画って暗いの多い。





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― 新着の感想 ―
 鬱エンディングとか、好きでも、もう一度見直すのに、足が重くなるかも。 「あの頃ペニーレインと」は、2回目が見れてない(汗) 「ソフィーの選択」は、なぜか何回も見ましたが(笑)
[良い点] 私も暗いのダメです。 そしてフランス映画のモヤモヤ終わるのも苦手。 ドタバタしたけどとりあえずハッピー!な感じが好きです。
[一言] 「告白」は湊かなえ先生の原作小説を読んだ事がありますが、確かに暗くて後味の悪い印象がありましたね。 そして映画版では、殺された先生の娘が蘆田愛菜ちゃんだったみたいですね。 出世作の「マルモの…
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