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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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運営様から夢の中で感想をいただきました!

 私はいくつかタグに『ネトコン感想』をつけている作品があるのですが、今まで一度も運営様から感想をいただいたことがありません。

 皆様が割烹などで『運営様から感想いただきましたーε٩( º∀º )۶з』などと報告されてるのを見て、内心『きいぃっ!』と嫉妬していました。


 このたび、初めて運営様から感想をいただきました。但し、夢の中で。


 しかも感想がついた作品は、昨日から書きはじめてまだ投稿していない短編小説でした。


 感想の内容は比較的短いもので、しかも内容が結構ショッキングだったのでよく覚えています。


 『長編にするべき内容を短編にしているので、とてもあざとい印象があり、キャラクターも使い捨てにしている感じがしました。作者は才能がないですね』


 正確ではないですが、こんな感じでした。


 夢の中でショックを覚えながらも、私は『そうか!』と目が覚めました(眠りの中で)。


 書いているものは長編にするべき内容ではなく、どう考えたって短編なのですが、いつもの私のクセというかそんなもので、つまりはオチを考えていなかったのです。


 昨日の時点でラスト近くまでは書き上げていたのですが、オチがわからず、あとラストシーンを書くだけ! というところで止まってしまい、睡魔に負けて寝てしまっていました。


 夢の中で色々とオチを考えました。


 色んなオチがぐるぐると巡っては消えていきました。


 その中で運営様から厳しい指摘をいただいたのです。


 それを読み、思いました、夢の中で。


『めんどくさいからテキトーに終わらせようとか考えはじめてた私に、運営様が喝を入れてくれたんだ!』


 ありがとうございます、夢の中の運営様m(_ _)m



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― 新着の感想 ―
 そのうち、夢のなかに編集者を住まわせるかも(笑)  列をなして原稿とりにきたら、やだな。
[気になる点] 〉作者は才能がないですね   ヒナちゃんはそんなこと言わない。 [一言] 公式感想は「感想の御手本」だわねぃ  (๑•̀ㅁ•́๑)
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