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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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エイプリルフールに嘘をひとつもつきませんでした

 迂闊でした。


 昨日がエイプリルフールだということに気がついてすらいませんでした。


 恒例の嘘の活動報告書きたかった……。


『書籍化決定しました!\(^o^)/』とか……。いや、これは自分で虚しくなるな。


『しいなここみの母です。しいなここみは死にました』とか……。いや、これは以前実際にやって顰蹙買ったっけな。



 リアル生活でもひとつも嘘をつかなかったけしからん正直者でした。



 こうなったら小説という名の嘘をバンバン書いてやる!


 ……と、思ったけどまったく書けませんでした。



 なんて日だ!





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― 新着の感想 ―
 セールだから、必要なくても買っとかなくちゃ、で。結局持て余して、損をする。……みたいな。  エイプリルフールの貧乏性ですってば。
[一言] あー「……嘘です」で〆る割烹揚げとく手もあったかー。まー、またらいねーん♪
[良い点] 生が充実しているから、日付に気付かなかったということかもしれません。 小説を書くのも、充分に虚構の一種だと思います。 自分の世界に入り込むのも、みずからを騙しているのかもしれませんね。 …
2024/04/02 21:56 退会済み
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