表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/402

小説の書き方には向き・不向きがある?

 現在、なろラジ大賞用にすごいどんでん返しのあるものを書こうとして、挫折中です。


『開かずの間の屋根裏に……』という作品をもし私が投稿したら、それだと思ってください。ちなみにミステリーホラーです。


 叙述トリックといふものを嗜んでみむとして、書き始めたのですが、冒頭と最後は思いついたものの、その2つを中間でどうやって繋げたらいいのかわかりません_| ̄|○


 イライラするので今日はやめました( ゜Д゜)y─┛~~






 私は大抵、2種類の書き方しかできません。




 1つは、『何も考えずに思いついた面白そうな文章から書き始めて、何も決めずに突っ走る』です。いわば完全即興。


 自分でもこの先どうなるかわかってないので、とても楽しいです。しかもサクサク書き進めます。


 でも、我ながらいい加減だなぁと思うので、よく自己嫌悪に陥ります。





 もう1つは、『ぽんと降りてきたものをそれに従って書く』です。いわば構想あり。


 大抵冒頭からラストシーンまで、全部まとめて降ってきます。


 細かいところは書きながら決めますが、全体的な筋は神様に従います。


 書かされてるみたいな感じがして、書いている途中は楽しくないことが多いですが、書き上げたものには自信がもてて、自慢できます(๑•̀ㅂ•́)و✧






 もちろん両方の書き方の複合パターンもあります。


 即興で書いていて、続かなくなったらポケーとする。

 ポケーとしてたらふと次の場面が思い浮かぶ。

 ひとつ思い浮かんだらラストシーンまで全部できてしまう。

『即興で書いてたら途中で構想できちゃうパターン』ですね(๑•̀ㅂ•́)و✧




 あるいは構想ありで書いてて、でも大らかな構想しか立ててないので、途中でキャラが勝手に遊び出す。

 構想になかった事件をソイツが起こしてしまって、うわこれどうしよう?ってなる。

 そこからしばらく即興で書き進めてるうち、元の構想通りに戻るなり、べつの構想が産まれたり、あるいは最後まで即興で書ききってしまったりする。

『構想あったのに途中から自由を得てしまうパターン』です(๑•̀ㅂ•́)و✧





 なんにせよ、自分に向いていない書き方をするのはやはり無理があるようです。


 叙述トリックなんて頭のよさそうなもの、やめとけばよかった……。


 でも、できない自分を脱ぎ捨てて、できる自分になりたいのです。


 とりあえず頑張ってみます(๑•̀ㅂ•́)و✧




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 〉でも、できない自分を脱ぎ捨てて、できる自分になりたいのです。 同じく(`・ω・´) ✧キリッ [一言] お互い頑張りましょう(笑)。
[一言] がんばりやんせ〜 (・∀・)ノ
[良い点]  楽しみにしてますね。  いろんな描きかたの、いろんな作品。  読ませていただきます。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ