ギターを枕にしてはいけません
座椅子に座っていて、寝転びたくなることがあります。
そんな時のために座椅子の横にクッションを置いているのですが──
このクッションが最近、ヘタってきました。
頭の乗せすぎてぺったんこになってしまった……。
ちょうどそのクッションの隣にギターがありました。
壁に立てかけてある状態で、ちょうどボディーに頭を乗せられる格好。
頭を乗せてみたら、なんということでしょう! これが意外に気持ちいい。
木のボディーの固さがいい感じで、しばらくギターを枕に使っていた結果……
こうなりました。
セットネックのところが取れました。ほぼベキベキに『折れた』と言ってもいい状態……。
演奏不能。
自力では修理も不能です。
ごめんなさい、ギター。
ちなみにBlitzのSGタイプ。
2か月ほど前にリサイクルショップで一目惚れし、お迎えしたばっかりの子でした。
四千円で買いました。新品でも二万円しない、いわゆる『安ギター』なのですが……
パワーコードをすごくいい音で鳴らしてくれる、お気に入りの子でした。゜(゜´Д`゜)゜。
みなさん、ギターを枕に使っては絶対にいけませんよ!
……って、世界で私一人ぐらいなものだろうな(-_-;)
ごめん、SGくん……。