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エッセイに甘い
最近、気づいたのですが──
私は他の作者さんの小説に評価をつける時には★1〜★5まですべて駆使するやつですが……
エッセイには★5しかつけてないかもしれない。
だってエッセイって、作品というよりは、『お喋り』やん?
他人さまの考え方や、体験した出来事を綴ったもんやん?
それにどうしたら優劣とかつけられるん?
『エッセイの達人』って誰かな……井伏鱒二さん? ブレーズ・パスカルさん?
考えたら今生きてる人のエッセイ本って、ほとんど読んだことない気がするけど……
そら、壮絶な体験した人とか、知識と教養豊富な人のエッセイは内容あって凄いやろな。
せやけど、なろうのエッセイはもっと身近。
ふつうの人が書いとるふつうの内容やん。
中にはふつうちゃう人もおるやろうけどな。
まぁ……。と、いうことで……
途中から口調変わってもうて、えらいすんまへんでした。




