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【連載エッセイ】宇宙人のひとりごと  作者: しいな ここみ


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オンな時とオフな時

 なぜ、仕事中には小説書けるのに

 なぜ、仕事終わったら書けなくなるのだろう……


 そう、思っていました。




 仕事中にはスイッチがオンになってるんですね。

 何のスイッチかはよくわからないけど──

 動いて何かをするスイッチのようなものが。

 だから頭が創作に向かってるし、空き時間が出来たらバリバリ書きます。




 仕事が終わるとそのスイッチがオフになります。

 これが切れたらもう何も出来ません。

 出来るのは食べることとお酒を飲むこと、あとはダラダラとスマートフォンでゲームをしながら、フェレットとじゃれ合うぐらい。

 頭は『何かしなきゃ!』とぐるぐる動いていますが、体が動かない。





 このスイッチを任意にオン/オフすることが出来れば!




 ……出来たら苦労はしていない。


 

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― 新着の感想 ―
[一言]  私も、詩はほとんど仕事中にメモっといて、帰ってから直しと打ち込みです。  きょうは三本描けました(笑)  四本が最高記録。  休憩時間、きっちりオフでなく、とれるときにちょこちょこサボるっ…
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