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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

その吸血鬼は優雅であるのか

作者:珈琲豆
1人の吸血鬼がいた。たった1人で1国の城下町を陥落させ、王城を乗っ取った男は勇者との戦いでこの世を去る。冥界に招かれた彼は冥界の王と出会い、ある約束をする代わりに現世に復活を果たすのだった。ただし…肉体は無く魂だけの姿で。「死霊か。情けない姿だが…霧とそう代わりはしまい」そんな調子で、肉体を取り戻すことから吸血鬼は始めるのだった。もちろん何も準備をしていないわけではない。彼は優雅だから。「こんなこともあろうかと思って、ていうやつだね」と、まずは「分岐」と呼ぶ自分の力を分け与えた魔物たちを探し出すのである。これは、己の死から始まる1人の吸血鬼の物語。どこまでも優雅であろうと取り繕う、仮初の貴族の物語。失われたモノを取り戻すために戦う男の物語。

優雅な吸血鬼は肉体を失う
この冥界は貧相であるのか
2019/03/14 23:16
神の加護は有能であるのか
2019/03/22 20:46
優雅な吸血鬼は冒険者になる
組合札は銅製であるのか
2019/03/30 11:00
夜の来客は物騒であるのか
2019/04/07 17:41
悪夢使いは何を訴えるのか
2019/04/14 12:06
悪魔は何を見ているのか
2019/08/29 19:00
原初の魔術とは何なのか
2019/08/30 19:00
組合長は何を知るのか
2019/08/31 19:00
その魔物は倒せるのか
2019/09/03 19:00
街に集うのは必然か
2019/09/06 19:00
その毒は誰が飲むのか
2019/09/07 19:40
閑話:正義執行
2019/09/09 19:00
その街は冒されているのか
2019/09/10 19:01
老人は拳を振るうのか
2019/09/11 20:25
優雅な吸血鬼は過去を語る
悪夢使いは何を知るのか
2020/07/18 19:00
それは絶望の確認
2020/07/20 20:00
優雅な吸血鬼は実家に帰る
その瞳は何を映すモノか
2020/08/07 00:26
実家に帰省は大騒動なのか
2020/08/09 21:34
優雅な吸血鬼は魔を統べる
狼は荒ぶるのか
2020/12/28 21:36
勇者の言葉は彼を諭すのか
2021/07/18 20:24
優雅な吸血鬼は旅をする
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