30年前のとある工作機械めーかーって?? 再編集版
1週間だけの再会 いいわけのようなもの から再編集となります
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はとある工作機械メーカーがモデルとなっておりますが、筆者が短期間在籍したときの体験を元に書いてはおります。かなり脚色してますが。。いろいろあるらしいんですが、ここまでむちゃな会社ではないかと、、、、たぶんね。
さてま、筆者がいたのは昭和終わって平成になった年。
バブル景気でアホがかっぽれを一年中踊っているようなありさま。
そんななのだけど、、工場に入ってみれば
"作業帽子をキャッチャーかぶりし、腰にはてぬぐい、作業服のボタンせず、ヒゲぼうぼうでキサゲもってくわえタバコで摺動面キサゲがけ、、"
"工場のウラ行けば課長筆頭にウ○コ座りしてたばこ吸っているし。。。どこのド底辺高校ですかね?"
"新人はパシリもしくはおいまわし"
という前近代的なことを30年前の大手工作機械メーカーさんはやっていたのですが、まあとある射出成形機メーカーもごく最近、、15年以内。。までこんなだったんですが・・
恥ずかしいなぁ~
いまの中国ローカル機械メーカーだってここまでひどいのはないよ。。
1.喫煙について。
筆者が入る数年前の昭和61年ぐらいまで作業中の喫煙は可能だったそうです。
あるとき、アメリカの現地合弁会社からの研修生が工場見学していたときのこと。。
"くわえタバコしながらキサゲがけ"というまさに「職人さん!よっ男前!」というまるで町工場で職人がくわえタバコで旋盤動かすような行動が目に入り、そのアメリカ人はひどく怒ったそうな。
『ぼくたちだって作業中はタバコ吸うのをやめたのに、なんで日本はやっているんだぁ!』そら怒るわな。。
日米貿易摩擦、ビッグスリーの日本叩き華やかな頃、ビッグスリーの車を修理する際にカバー外すと吸い殻が出てくるのはよくあること、、と当時の日本人は笑っておりましたが、日本人も人のことは言えなかったんですよ。
さすがにまずいと思ったのでしょう、、その件があり、昼休みおよび終業残業の間の休み時間も工場内を禁煙。食堂も決められた場所でのみ喫煙可能となったそうで。。。
ただ、、作業中の休み時間が存在しなかったため、"工場のウラ行けば課長筆頭にウ○コ座りしてたばこ吸っているし。。。どこのド底辺高校ですかね?"という行為を頭ごなしに批判するのはどうか?と。
でもね、、休み時間に関しては、あんたら労使協定で決められたこと守れないのか?になるのだよ。組合手帳なんて読むやつはいないけど、組合委員長経験者はちがうね。中共文革頃みたいに毛沢東語録のように胸ポケットにいれて、ポケットから手帳出して「労働者たるものはっ!」と息巻いていたのがいたけどさあ、、それが堂々と課長といっしょにウ○コ座りして、、
昼休みに好きなだけ吸えばええやん。。
とある射出成形機メーカーも、さすがにくわえタバコで組立は21世紀にはいっても、、はなかったけど、工場内での休憩時間喫煙は2005年頃までありました。さすがに、管理部が厳しくなったのかその年の末ぐらいにはなくなりましたけども。。
リフレッシュルームの充実。。リフレッシュルームって?タバコの煙で社畜を燻しているだけだろ?喫煙歴ありますが、あの煙と臭いだけでおなかいっぱい・・
ちなみに筆者がタバコをやめた理由というのは。。。逆流性食道炎です。あれはひどいです。。
2.新人をパシリ・おいまわしとしてコキつかう いまでいうパワハラ沙汰
これについてはどこの機械メーカーでも似たようなはなしだったそうで。。いわゆる"かわいがり"で一種の現場教育だったそうです。"いじめ"ではないそうですよ~。
なので総務も見て見ぬふり?いまやったら一発あうと!ですね。ヘタすると、ヤフーニュースにでますよ?
機械加工工場の場合、新人が覚えることはもちろん!整理整頓清掃なのだけども。。それとは別にあるワザを身につけることをセンパイから覚えさせられる、、それはね。。
"箒とちり取りを持ったまま立って寝ること"という 必殺技を習得させられる。でも爆睡したらあかんよ?
おいおいおいおい!
昭和末期~平成初頭はたしかにマシニングセンター等を用いた自動加工は行われていたモノの、それができたクセに"いろんな事情"で自社製マシニングセンターを用いたFMS導入は一部のみにとどまっていた。
それが加工精度の問題か。はたまた省人省力化により余剰人員の再配置が出来ないという末期的状況だったのかは?あと例の世界的なFMS特許紛争もあったから積極的に導入は出来なかった??まあ・・天文学的な特許料払ったところもあるそうで、、
すなわち、中ぐり盤、ラジアルボール盤、フライス盤、旋盤加工等人の手によって行われていた作業が多々存在していたの。
当時の森精機伊賀上野工場あたりだと、省人省力化が進んでいたそうで、ヤマザキマザックに至っては・・・である。
新人はセンパイ職人の動きをみてそれを盗め というのが町工場のルールですが、まんまです。
テイラーが提唱し、ガント、ギルブレスらによって発展させた科学的管理法をこの当時完璧にこなしていた工作機械メーカーは**森清氏にいわせると、あのファナックだそうです。え?当時あの会社は"こうさくきかいめーかー"だっけ?まあほっといてください。
ですので、これについては。。当時の経営陣というか組合もどうかと思う。
さすがにこの会社ではなかったそうだけど、高卒新入りに「その門を出たところにある自販機でコーヒーかってこんかい!」とパシリにされたのが、とある射出成形機メーカーであったそうです。そこの設計部長から聞きました。どうしょうもないですね。
3.段ボールひいて堂々と昼寝
これも工場見学者、、昼休みに工場みたいというリクエストに営業さんが正直に答えてしまい、客を連れて工場まわるのだけど、、ウラで寝ればいいのに通路から見える位置で段ボールひいて昼寝。。。
さすがにマズイとなり原則昼寝禁止となった。
昼寝してもいいけど堂々とやるなと。
まあ寮生に多かったみたいで、寮のあり方について総務でも問題になっていたとか。。
毎晩酒盛りして、おなか痛いから休みとかいましたからね。。
こういった行為が、「ものづくりではあたりまえだよなに言ってんの?」と今でも現場で言っているようならば日本は終わりですが、、
昨年、、2020年に30年ぶりにその会社を商社むけセミナーで訪問。
どうですかね?と行ったら、、、組立現場は普通にあいさつできるし作業者の身だしなみもちゃんとしている。自己啓発として、改善箇所のみえる化を通路に設置。
勘違いした職人技封じですかね?こういうのを30年以上前からやっていればいい人材が育ったのかもしれませんね。
それもあるのか、、組立とかで派遣社員が多いと聞きますけど、、
技術の伝承とは??
近代化された工場と、とある絵本の挿絵みて。。なんとなく。。
安心しました。
まあ、YouTubeでおいおいみたいな商品の紹介しているのはもう少し勉強してほしいと思うのです。
読んでくださってありがとうございました。
再編集と新規まぜて展開していきますので
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