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お前ら異世界ナメすぎ  作者: 砂糖メープル
19/21

B4

物語のはじめを読み返すと色々繋がってくるんだな


「お前、俺の国でナニヲシテいる」









「おグぅっ!」


目の前のエルフをボールのように蹴とばす。

弱いな









近くで倒れている人間と距離をとっておく

(右腕がもがレたのか)






こいつはずっと探ㇶ!していた女だ

逃すわキキkけにはいかない










息絶え絶えといった女が蹴られた鳩尾のあたりを必死に抑え、呼吸をしようともがいている。


「ゴフ、ヒュー!ヒュッ、ヒュっ」







「悠長だナ」


「~~~!!」






呼吸をしたいようだから喜んで後ろから背中へ拳を叩き込む

女は嬉しそうに転がっていく



よくエラが喉に詰まらせてしまった時は後ろから叩いてやったっけ





「よかったな、喉のつまりもとれテ」



「ハア、ハア、よく喋る人間だ」




敵意を消さず、こちらを睨みつけてくる

ハハ↑こわいこわWE

兄上がこの笑い方になるのも分かる気がするなあ







「俺はまだまgggだ兄上には届かないからなあ。」






にっこりと俺は笑顔を浮かべ、


ノラを翳し、女へ肉薄する





ノラに強く魔力を流し込んだ途端、

最高にHIGHな気分になtってきttttった








おもいだそううば家族が大事だ炉!??」」「「「4






「昔っからシナイ片手二もってええええええも、素手のあんんんににうえさまには勝てなかったし」




剣で一太刀を防ごうとするが簡単に刀身は砕け、女の肩から腹部へと深い一撃が入る。





兄上はいつも距離感が近いんです。

俺は困らせられつつも尊敬してるんですよ。






「~~~~チイっ!!」




逃げだそうとする女の頭をつかみ、仰向けに倒す






「な、速・・・。」







俺が聖剣を抜けた時、家族の皆様は総出で私を御行に柔和なココロモリで致しくれたあの時の気持ちをハサミで塩加減を上昇中









「妹にはにははにはまほおおおで俺が鬱までに3ッ発はうてるだろうしなわあ」









嗚呼愛すべき家族かな!絶対に逆らってはいけないよ!君たちを豊かなホップヘッド橋の光へ亀のようにさららと流れるおや、何かやってくるようだぞ!一人であの花畑を振り返ってはいけないよ、いいねと彼女は優しくわtくしめの為に夜なべしてあんだまふらーと冬は3番目にあちらのおいくつ様の切り身をしょうみー!7










ジタバタする女の顔に拳をいれる






「ヴう!ご、ゴウ、ヴ、ヴぉ、お、、、」








ご、ご、ごと鈍い音が響き渡る

遠くに見える女は震えて小便をもらしている





涙でぐちゃぐちゃの顔で今の状況が把握できていない顔だ










ただ今のカケルには目の前の内臓の詰まった肉袋しか見えていない












「おい!当たったったあらソオカナきも!kっきのこのたびにでよううよ!???それっておかしいよね?!???」





「・・・!・・・!・・・!・・・」



女の抵抗はもうない。









なすがままに拳を叩き込まれ頭蓋の一部が露出する

血液か、体液かも分からぬ飛沫を上げて、エルフの誇り高き一族は二度、三度と衝撃で浮き上がる







カケルは笑顔で馬乗りに女を殴り続ける

女の歯茎が頬から顔を出す






「もう寝る時間!21時までには朝の天井までおいおいご飯は父上とも相席させてはくれたkkっかめいどさん僕はひとりふぇああああな」





狂ったような笑顔でカケルは頭を振り回す

手には女の頭部を握っている








「あははは↑アッは!??あじうえ!!おてごろだ!!アハア!!ひっ?」











「う!ヴぉえ!うヴぉ、ヴぉ」


一部始終を見てしまった人間―――カエデが自分の痛みも関係なしに嘔吐する。その顔はまるで人間でないものを見ているかのような顔だった。










その声に気付いたのだろう







カケルはゆっくりとカエデに近づいていく










「怖くないよ、ヒク!心配しいいいいなじゅでいいよ」








優しい笑顔でゆっくりと歩み寄る

カエデは懸命に距離をとろうと這っている














「手を出してgっぎおらn?ねえ!同じくらいだね!!」



「ㇶ、ㇶ、いや、嫌!」




















「おおおおおおれはbっボクシンっ部がkkっきになるかにもおおな?ゆかしおおういッ核とう技とかyってたんだぜ!!コココココココ」




「来ないで・・・来ないで!!」







どんなに必死に這っても目に見えて距離は縮まっていく


















そして















カケルはカエデの前で立ち止まり



































「カエデ」







「・・・・・え?」























「あああああああㇶ!ㇶ、、、」


突如頭を抑えて叫びだしたカケルは、











聖剣で自らの首を唐突に切り裂いた










「ど、どうして・・・」






カエデは今起こっている状況に戸惑いが隠せない
























カケルの目から涙が頬を伝う






















「あイしでう」



















その一言を残して



カケルはカエデに覆いかぶさるように倒れこみ、

ゆっくりと息を引き取った。

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