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陰キャの日常  作者: 陰キャ代表
第1章 いつもの日常
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モブS君と日常

第1話 ~あなたは鈴木 稜駿~


「どうもモブSです。」

そう。彼はモブキャラ。別に、主人公ではなかった人。

だけどこの本の中では、主人公。

この本はそんなモブS君にまつわるお話。

でも、主人公なのにモブSとは少しかわいそうです。

なので名前をつけましょう。

そうですね。名前を鈴木 稜駿としましょう。


第2話 ~陰キャの日常~


僕は、鈴木 稜駿。

性格は内気で大人しいとよく言われる。

年齢は14歳 中学2年生である。

僕は、陰キャ。友達は数人いるけど、数人だけ。休み時間は、大抵読書で時間を潰し、授業もまともに受ける。

残念な人だと自分でも思うし、周囲からもそう思われているだろう。

別にそれでいいし、何も違和感を感じない。

今日も学校に登校して授業を受ける。

だが、一時限目は体育。

めんどくさい。

そう思いながら体操服に着替えて運動場へ出る。

みんな体育が、1番楽しい授業。

とか言うけれど、どこが楽しいのだろうか?

始めに、ランニングして、ラジオ体操をして、準備運動もしっかりしてからの、運動。

もちろんこれは、安全面に配慮したものだろう。

わかっている。だが、楽しくも面白くもない。

おまけに今日はサッカー。

ボールを蹴るために人がよってたかり、ボールと思って蹴ったら他の人の脛だったりする。あの競技。

そこを気をつけなさいと言われるがどう気をつけたらいいのかがわからない。そして50分間チャイムが鳴るまでボールから離れて参加したか観覧したのかよくわからない立ち位置で見守っていた。

二時限目、国語。

体操服から制服に着替えて椅子に座る。

さっきまで体育をしていたが、全然動いていないので、眠たい。

動くことより、机に向かってノートに何かを書くことの方が好きだが、そもそも授業が嫌いなので、ただぼーっと先生の話を耳から通して耳から出す。

そして、黒板に何かを書き始めたら、それをノートに写す。50分間ただ先生の方を向いて、ノートを写す時間。

そして50分間後チャイムが鳴る。

やっとの休み時間。

「ー鈴木さん....」

誰かがこちらに駆け寄って来た。

あらすじの崩壊ですが、まだ崩壊は訪れません!

崩壊は、もっと先の予定です。

崩壊と言っても、ゾンビが大量発生したりするパニックではありません。

鈴木稜真の決断ですが、崩壊のずっとずっと先の方です。

物語の構想は、なんとなく、というか大体の話は、Wordの方にメモ書きのように書いて、こっちで本格的に書いている感じですから。現在のところ、24話分を溜めています。(崩壊は、既に迎えていますが決断はこっちもまだまだです。)

それに、ものすごく早いですが、スピンオフの作品として、別の作品も考えています。

こっちも、もう24話くらい溜めています。

ちなみに、スピンオフのジャンルは恋愛です。

そこまでしっかり書けるかという気力の問題ですね。

それでは、この小説を読んで頂きありがとうございました。まだ、面白みが1つもありませんが、これからも読んでくれると幸いです。



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