第8章 邪神T
(ピコン 経験値が一定に達しました。蛇毒竜***Lv2と雷竜***Lv1→Lv5、Lv3になりました。)
現在グレイ・ザ・アイスの上層からお送りしております。
上層の敵をバッタバッタとなぎ倒してマース
ちょっと強い敵も楽々撃破、
どんどんLvUPにしても並木つよい
相性良すぎて笑う
自分魔法型じゃん?
並木アッタカーだったんだよ
あいつに注意を引いてもらって後ろから毒をお見舞いする
これがつずいております
あ、そうそう
気になってると思うけど
傲慢と暴食の能力がこちら
≪傲慢≫
#エネルギーの域に達しT=%の領域に入る
得られる経験値が増える
≪暴食≫
#エネルギーの域に達しT=%の領域に入る
スキルで何でも食べる事が出来る
HP、MP、SPにストックできる
ていうことだった
どっちも強くね?
けど#エネルギーとT=%って何?
T=%ってもしかして邪神T関係してる?
「なに一人で考え込んでんだ?」
「傲慢と暴食ってTに関係してるんじゃない)
(正解だ)
どこからともなく声がした
一瞬女神かと思ったが声が違う
(私は、・・・・邪神Tと言えばわかるか?)
!
(お前らとの交流があった女神は、私が食らった)
え?
(そして私は、最高神となったのだがお前らに話があってな)
俺と並木なぜが動く事が出来ない
(私を倒すことは無理だ・・・だがはれて神となりそれなりの力を手に入れる事が出来たらこの世界の主導権を渡してやろう)
二人「え?そんな事言われても・・・」
俺たちの声が重なった
(いいのか?・・・まあそうせざる負えなくなるだろう)
(私は、お前たちの行動を娯楽として眺めていた)
(お前たちを少々気に入ったのでな逃げられんよう命名スキルと使って命名してやろう)
(毒蛇竜、貴様には、カグナ 雷竜の貴様には、アラバの名をやろう)
(ではさらば)
(ピコン 特殊条件を達成)
「・・・・アラバいったん落ち着くためにホームを作ろう」
「あ、あ、ああ。そ、そそ、そうしよう」
ジュウー
毒で穴をあけ
ホームを作る
「はぁー」
「何かどっと疲れた」
「そうだな~」
にしても
特殊条件達成ね~
何だろう
?!なんだ?急に眠気が・・・
(ピコン 特殊条件達成 ザッ ザザ ザザによりスキル「管理者」を獲得)
何だ?ノイズ音?ダメだ意識が…