初めての冒険者ギルド?
昨日投稿すると言っておりましたが、少し遅れました。すみませんm(__)m
結局、冒険者ギルドへ着いたのは一時間ぐらいたった後であった。
「冒険者ギルド着いたどっーー!」
相変わらず変なテンションである……
そして、初めて冒険者ギルドの中へ入っていった。
中の様子は、時間が時間のためか冒険者らしい人はあまりいなかった。ギルド職員らしい人は美人な人間の女性の人が一人、とても可愛らしい獣人の女性が一人、イケメンな男の人がいた。
そして、とりあえず俺はカウンターにいる受付嬢らしき可愛らしい猫の獣人の女性の元へ歩いて行き、
「すみませんが、冒険者登録はできますか?」と訊いてみた。
「ええ、新規登録の方ですか?」とにっこりとした笑顔で問い掛けてきた。
か、かわいい特にピコピコっと動く猫耳が堪らないね!そんな事を思いながら、
「はい、そうです。」と答えた。
「わかりました。では冒険者ギルドについてご説明させて頂きます。」
そう言い、冒険者ギルドについて説明をしてくれた。
冒険者ギルドは自由を掲げた機関であり、どこの国にも属していなく、どこの場所でも大体あるらしい。全ての冒険者ギルドは繋がっていてすぐに情報などが行き来するので、冒険者はあまり表立って犯罪は犯さないらしい。死が隣り合わせの仕事であって、報酬はそれなりるらしい、し個人で依頼は受けれるらしいがよく問題が起こるためそれを事前に防ぐためにギルドが仲介をし、依頼料の何割かギルドが貰ってギルドが成立している。また、ギルドランクと言うものがあり、G、F、D、C、B、A、AA、AAA、S 、SS 、SSS まであり大体Cランク行くと一人前の冒険者であり、S まで行くと超人であり、SS ランクは寿命の為に10年前に死んでしまったのが最後で、SSS ランクは誰もいった事がなく幻のランクだと言われている。
「説明は以上ですが、何か分からない事や質問はありますか?」
「現在、最高のランクは何ですか?」と気になったので訊いてみた。
「 現在は、S ランクの人が3人います。」
「ギルドランクは地道に上げるしか方法は無いのですか?」
これはわざわざ、少しずつ上げるのがめんどくさいからだ。
「あります、一応Fランク冒険者でもSランクの依頼は受けれる事は出来ます。討伐系の依頼は討伐さえ出来れば達成となるので、問題はないです。」
「しかし、この場合推奨ランクの一つ下までランクは上げられます。
ちなみに、自分と同じランクの依頼を十回連続達成することが出れば、ランクは上がります。」
「あと、依頼を受けてない場合でモンスターを倒した場合でもランクは上がります。報酬はないですが。他に何か質問ありますか?」
「大丈夫です。ありがとうございました。」いや~、健気に説明してる姿可愛かったな。やべ、顔が少し緩んでた。
「最後に名前と戦闘方法とスキルをこの紙に書いてください。あと代筆は必要ですか?」
「代筆は大丈夫です。」とりあえず、書くか。
名前:イロハ
戦闘方法:剣、魔法
スキル:アイテムボックス 剣術3 短刀術2
とまぁこんな感じに書いた。ばか正直に書く必要は無いしな。
「アイテムボックスですか、凄いですね。将来有望な冒険者は大歓迎です!これから、よろしくお願いします!」
「よろしくね、あとここら辺でお勧めの宿とかない?」
「そうですね、この冒険者の向かい側にある宿が良いですよ。掃除が行き届いてますし、料理も美味しいそうで量もありますから。」
「そうか、ありがとう。」お礼だけ言って宿屋へ向かった。
冒険者ギルドで登録しましたね。
次回は、宿でステータスやスキルについて考えるそうです。
ネタを考えるのに大分時間が掛かりました。
主人公無双回はいつになるですかね?