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Vtuber『鏑木ミルク』のお悩み相談教室  作者: 関原みずき
第二章 彼女ができた俺、調子に乗りすぎたのでメイドになります 星!高評価!♡すぐにいますぐつけて!
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青波のえっちなパンツとブラジャー

面白かったら、いいねとブックマーク、★評価もぽちりしてください。


モチベ上がりますのでよろしくお願いします。

怒涛の6連投3回目 2時間ごとに更新します

『鏑木ミルクの雑談(弟に彼女ができた)』


「みんなしってるかな?、この度、鏑木家に彼女ができました」


『おめでとう?』

『えええええええ、彼女ができたの?』

『結婚するのか、俺以外のやつと』


「僕が僕って言ってるからカワイイ子猫ちゃん達には誤解を招いちゃったかもしれないけど僕の本物の弟の話、さきらっ」


『おおおおお、ありがてえ』

『俺もこんな姉が欲しかった』

『やはり、姉が良いと弟も素晴らしくもてもてだな』

『ついミルクと比べちゃうんだろうな』


良かった俺の『ミルク』に彼女ができた話ではなかった。彼氏なんてできたら俺は終わりである。そいつを地の果てまで追いかけると決めている。


「未開の地、グンマーに住んでる弟なんだけど、どうやら幼馴染と付き合った臭いんだって。鏑木ママからの情報によると一晩中にやにやしてたとか。僕にはみんながいるから、全然うらやましくはないさ。幼馴染とかちょっと憧れちゃうけど。子猫ちゃんが僕の幼馴染になってくれるかな?」


『俺が今日からミルクの幼馴染になります』

『俺が彼氏に立候補します』

『私の彼女兼幼馴染になってください』


「僕も彼氏はできたことないけど、いつか素敵な王子様に合えたらいいなと思ってるぜ、子猫ちゃんの中にいるかな。僕の王子さまっ!」


ミルクの彼氏など許さん。でも厄介オタクになりたくないので決してコメントしないが、今回はライブではないので見るだけであるし。


俺には彼女がいるがこの見知らぬ弟は姉のことをいつ知るのだろうか。かわいそうに、彼女ができたことを全世界にばらまかれているなんて。俺もミルクの弟に生まれたかった。


切り抜きはここで終わっていた。そんなに長くなかった。未開の地の話をたまに聞くときっと地元が一緒で俺は嬉しい。すごい共感できるし。


確かに面白いが俺は背景どうするか問題が一向に解決していない。麗桃兄弟はだめで紫乃も怒らせた。青波には紫乃がみているしたよりずらい。



アプリならばれないだろう。ここですぐ相談できそうなのは青波しかいない。炭彦と黒田にも一応チャットを送った


「パンツを見せてる女の子の背景が欲しいんだけど何かある?」この文章を三人に送ったが、すぐに青波の既読が付いた。

「なに?私の下着みたいの?上と下どっちがいい?」


「青波の下着姿がみたいんじゃなくて、今書いてる絵の背景が決まらなくて困ってるんだけど」

「ふーん、なら送ってあげるよ」


ぽん、青波の自室の部屋の写真が送られてきた。前に行った時と一緒である。

やっぱりミルクのオタク部屋にしようか。ありな気がする。選択肢の一つになった。


「もう一枚」ぽん。


送られてきた写真を見ると部屋着なのか前回の時に来ていた『ミルク』のTシャツと見たことないミニスカを履いているし写真が送られてきた。


下からのアングルで撮られているが、ちょうどパンツが見えない。タイツも履いていて絶対領域がある。見えそうで見えないしふとももに食い込んだタイツ非常にがエッチである。パンツが見えない。


「もう一個。」


今度は体育座りをしている、青波の写真が送られてきた。真正面なのにスカートの中が見えない様に写真が撮れらていてちょうどパンツが見えない、タイツ越しの足がにくい。

鏡の前で隠されている青波のパンツが気になって仕方がない。ぎゅっとちぢこまっていてとてもかわいい。


「すごい、かわいいよ。ありがとう参考になったよ」


見えそうで見えないチラリズムはとてもえっちであった。青波の部屋とかもいいかもしれない。でもさすがに描けないか。どうしようか。


「見てる?」

「見てるよ」


ぽん。送られてきたのはブラジャーとパンツである。なんで送ってきたのか。


「これ、さっきまで履いてたやつだよ」


急にえっちに見えてきた。濃い青色のブラジャーと薄い灰色のパンツがさっきまで履いていたのか。見えそうで見えない、その先が見えてとても満足した。

やはり履いてないとえっちなのは間違いないが、それだけである。返信どうしようか。


「私の家でだけ、見せてあげる。今度家に来てね」


写真が速攻で消されてしまった。なんだったんだ。もしかしたら俺は青波の性癖を捻じ曲げてしまっているのかもしれない。


「ありがとう」


送ったが返事は既読だけついた。スイッチがまだ切れていなかったのかもしれない。青波えっちだけど俺は一体どうすればいいのだろうか。彼女にしたくなってきてしまったら、とっても嬉しいことは間違いないが、紫乃も受け入れてくれるだろうか。厳しそうだ。


気づくと黒田と炭彦から返事が来ていた。炭彦からは


「僕の筋肉を見せてあげます」


パンツ一丁の炭彦乃の写真を見ることができた。相変わらず、すごい筋肉しているが見ても仕方がない。


「いい筋肉だね」


まあ、非常にどっちでもいいことは間違いない。黒田からも来ていた。


「俺の妹の写真は絶対送らないからな。金彦何に使うつもりだ」

まさかの切れている。俺は妹の写真なんか求めてないんだが。まあ見れるものなら見たいが。さすがに送ってはこないだろう。


「全然、黒田の妹の写真送ってほしいわけじゃないから、安心して欲しい」

「分かったよ、安心したよ。俺の妹天使だから。絶対に見せないから」


「一応俺の部屋の写真送っておくよ」


ぽん。勉強机の写真が送られて来た。すごく片付いていて几帳面だと分かる。なんにも参考にならなかった。

「ありがとう」


さて本格的にどうしようか。どうしようか。もうなんにも思いつかない。このままでは俺が足を引っぱってしまうことは容易に想像がつく。本当にどうしよう。

もんもんとしながら俺は寝れなかった。結局寝ても何も解決しなかった。


今日も背景どうするか問題は解決しない。もはや俺の周りの関係は悪化していった。



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モチベ上がりますのでよろしくお願いします。

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