ラノベ界のマーケティング
ラノベ界に関わらず、最近はゲームでも漫画でもダウンロードや電子化が進んでいる
何故か一番ありそうなラノベは余り見かけないが
ゲームはメインがコンシューマからソシャゲヘ
本は紙から電子書籍へ
まだまだ普及しているとは言い難いが、その内モノではなくデータになる日も近いように感じる
最近驚いたのがゲームの説明書。
なんとコントローラーの操作方法しか書かれていないのである
詳しい内容はゲーム内マニュアルを参照、みたいに書かれている
実質パッケージと円盤とソシャゲ特典()しかダウンロード版との差がない
これって、別にパッケージ版いらなくね?と思ってしまった
近い内にゲームはよっぽどのビックタイトル以外は
DL版しかでなくなるのかも
実際パッケージ版とか無駄に経費がかかるだけであんましメリットないしね
そんな感じで今後ラノベが電子書籍化して一巻、300pt!とかになったりしそうだなと
バラ売りするかもだけど、漫画と違ってラノベは話数を飛ばすと訳分からなくなるからね
でも実際イラストさえつけば本である必要性は薄いのだから、通常の出版よりかなり敷居の低そうなDL出版!とか今後出たりしてもおかしくはない
まぁ今後ラノベ界がどうマーケティングするかだけど
プロ作家デビューってのも華やかなイメージと違って大変そうだからね
手軽に出版っぽい事ができてプロ作家気分を味わえる
しかもDLだから出版リスク無し!みたいな
結構利点もありそうだが
いずれにせよ、まだ電子書籍がそんなにメジャーでもないから、当分は今のままなのかも