表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/32

Vol.026【The World of SoRa】

SoRa…長かった

SoRa…長かったよな…


思えばこの瞬間をどんなに待ちわびたのだろう。


突然現れダイヤモンドダストを名指し、

この世界に何を感じているのか…


そんな唐突な質問を受け俺はSoRaをすぐさま

気にかけるようになってしまった!


幾度となく交信したコメントを今さら思うわけだけど結局SoRaは何も教えてくれない!

もともとこの世界で自身を露わにする人なんて多くはない!

自身の姿や名前を隠し、日々の日記を書いてるわけだ。

SoRaだってそう考えるとなんの不思議な点もないただのアバターなんだ!


むしろSoRaの個人的な情報を求めている俺がおかしいって事になるんだよ。


互いに惹かれ合うならそれでいい。

知り合ったばかりの俺とSoRaが今後どうなっていくのかはわからない。


だから今までのSoRaに対しての疑問を自分なりにまとめたりしてみる…


どうして俺の所へ来た?


どうしてダイヤモンドダストの写真を?


どうして探してほしいの?


どうして3ヶ月も消えたの?


どうして信じて?って言うの?


どうして俺たちの会話を……


誰かに見られてるから気を付けてって

…………いうの?


言葉を並べると

もはや尋常ではないコメントの数々…


SoRa?

もう俺は

君が誰なのかを確認するしかないんだよ…


俺に探して欲しいなら

出てきてほしい…

優しいテキストで語りかけてくる

君らしく可愛らしく。



そう頭の中で思いながら…

俺はSoRaの日記の所に震える指を恐る恐る持っていきプッシュする!


ゆっくり

ゆっくり

プッシュする……



これが……SoRaの世界……


俺の目の前に飛び込んだSoRaの世界…

衝撃の事実は俺を一瞬にして宇宙の外へと放り出す!




こ…


こ…


これ…


は…………いったい……


どういう事なんだ………よ……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ