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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神様が私に押し付けたのは悪を生み出す力だった

作者:胡蝶元坊
 ユリは生まれたときから巡り合わせの悪さに苦労していた。
 25歳のある日、夢の中に達磨さん(神さま)が現れて、ユリが薬物を盛られて病院のベッドで昏睡状態であり、今の不幸体質が両親の悪行に起因する『報い』だと告げる。
 その『報い』を緩和するため、達磨さん(神さま)から新たなスキルを授けられ。薬物が抜けて目覚めるまでの間、その力を制御できるようにするために、異世界で修行することになった。恒例のチート能力特盛で。……そんなんで修行になるのか?
 さぁ、異世界で世直し旅だ!
 ついでに戻ってきたら冒険譚を出版しよう!
 ……とはいかなかった。
 異世界の様子が、ラノベと違う。剣と魔法のファンタジー世界のくせに、やたら現実的。
 いろいろと事件が起きるが、謎解きしようとすると、ユリが活躍する前に勝手に事件が解決してしまう。
 こんなんじゃ、冒険譚を書いても読者に響かないよ!
 だんだん当初の目的を忘れて、異世界にのめり込んでいくユリであった。
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