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1話 ゲームの世界へ

こちらの投稿ペースはかなり遅いです。ゆっくり書いていきますので。

私の名前は白雪若菜(しらゆきわかな)、高校1年です。中学からの友達である真原皐月(まはらさつき)が学校帰りに若菜と一緒にしたいゲームがあるんだけどって言われたんだけど、私自体ゲームをしないから出来るかわからないよ?って言ったけど皐月の目がすごくキラキラした目で見てくるのですると言ってしまったのです…。学校の帰り道はとても蒸し暑く周りからはセミの鳴き声が聞こえた。


「皐月ったら…私に渡したい物って何なんだろ…?それよりもこの暑さ……何とかならないかなぁ、暑くて溶けちゃうよ」


私は独り言を言いながら家の前まで着き鍵を開け家に入った。家の中も外と変わらず暑い…っと言っても日差しがない分暑さはしのげてるからいいかな?


「ただいまぁ……あれ?誰も居ないの?」


返事は返ってこないのでどうやら居ないみたいだ。取り敢えず私は玄関の鍵を閉めて自室に向かった。理由はこの暑さで汗をかいてベトベトなので先にシャワーを浴びてスッキリしようと思ったからだ。下着と白のワンピースでいいかな?出かける予定は無いからね。


「毎日こう暑いと嫌になっちゃうよ、男子はスカートは涼しそうだなとか言ってるけど普通に暑いんだからね?結構蒸れるし…」


皐月が家に来るまではまだ時間はあると思うからササッと浴びちゃえばいいよね。脱衣所に向かった私は制服を脱ぎネットに入れ洗濯機に放り込んだ。明日は土曜日なので学校はお休みだからね。下着は小さめのネットに入れてっと。脱ぎ終わった私は浴室に入り20分くらいしてから出てきた。これでもかなり早くした方なんだけどね。


「さっぱりはしたけど髪の毛乾かさないといけないから大変なんだよね…皐月まだ来なくていいからね?髪濡れたままじゃ恥ずかしいし…とりあえず急げぇ」


ドライヤーで丁寧に髪を乾かし10分後チャイムがなる音が聞こえた。外からは皐月の声が聞こえる、どうやら着いてしまったみたいだ…まだ完全に乾ききっていないが玄関へ。


「わっ…若菜…居るなら開け…て…重いし…暑いし…もうヤバいのっ」

「皐月大丈夫っ!?」


私は玄関を開けるとかなり辛そうな皐月が立っていた。重そうなダンボールを手に持ちながら…。


「とっ取り敢えず上がって?皐月…顔茹でダコみたいになってるけど熱中症とかじゃない?りんごジュースあるけど飲む?」

「飲むっ!若菜がくれる物ならっ!」


そう言った皐月は重い荷物をそっと玄関に置き座り込みました。


「ソファーに座ってていいから、それとも少し濡れたタオルとかも持ってくるね」

「ありがとう…若菜大好き」

「はいはいっ」


冷蔵庫から冷えたりんごジュースを取り出しコップに注ぎ皐月に持っていった。少し濡れたタオルも準備して渡してあげると首につけたりしていた。


「ふぅ…冷たくて気持ちぃ、若菜本当にありがとう」

「これくらいいいよ、それよりかなり汗かいてるけど平気?」

「これくらい平気だけど、汗で結構貼りついてる」

「シャワー浴びてくる?私待ってるよ?」

「いいの?でも下着とか家に取りに行かないと面倒だからいいや」

「確かにそうかもね…下着や服は貸せるけどブラは合わないもんね…」

「私の方が大きいからね、流石に止められないかもね」


そんな話をしながら皐月が落ち着くのを待った。熱を少しでも外に逃がさないと倒れちゃうからね。


「それであの荷物は何?名前が書いてあるダンボールだったけど」

「あれは前景品で当たったゲームとそれをプレイする機体だよ」

「皐月って本当にゲーム好きだよね」

「私の楽しみはゲームと若菜との会話だからね!スキンシップもだけど」

「スキンシップも嬉しいけど学校では控えてね?」

「もしかしてまた何かされた?相手は誰?」

「大丈夫、何もされてないよ」


学校も楽しいけど楽しいだけじゃないのが学校でもあるよね…。人間関係が大変ではあるけど今の所は喧嘩とかイジメとかにも会ってはいないからいいんだけど。中学生の頃の嫌な記憶が頭から未だに離れない…。何もしていなくても何故かイジメの対象になる事がある。


「もし何かあったらちゃんと相談してよ?」

「うん、ちゃんと相談するね」

「若菜を虐める奴は誰だって許さないからねっ」

「本当に皐月は私の事になると変わるよね」

「そうかな?さてっそろそろアレを若菜の部屋に運んでセットしちゃわないとね」

「私も手伝うよっ!」

「ありがとう、でもかなり重たいから気をつけてね?」

「うんっ!」


皐月も知ってはいるけど私の部屋は二階にあるのだ。わかる通りまた重たい物を持って次は私の部屋まで運ばないといけない、流石に皐月1人に任せる訳にはいかないのでちゃんと手伝いましたよ?……かなり重くて手足が今もプルプルしてます…。


「はぁっ…はぁっ…お、重たかった…皐月よくこれを1人で持ってこれたね」

「これでも体力には自信あるからね、実際男手(おとこで)は欲しいけど若菜の部屋には入れたくなくて」

「皐月って男の友達とかいたっけ?」

「いないよ?」

「でも学校にいる時たまに話している子いるよね?」

「いるけどアレは別っ!ゲームの話したりしてるだけだからね」

「ふーん、そうなんだ」


これ、若菜少し嫉妬しちゃってる時の顔だ…少し頬膨らませてるから可愛いんだよねぇ。でもあまり嫉妬させすぎると口聞いてくれなくなっちゃうから気をつけなきゃ。嫉妬した若菜をなだめゲームの準備をした。


「皐月って昔からゲーム好きだよね、私がやらな過ぎるのかな?」

「私は確かにかなりゲームで遊んでたかな、若菜とはおままごとやお人形遊びとかよくしたよね」

「よく遊んでたね、今はそれもしなくなっちゃって私は本ばかり読むようになっちゃったし、弟ならゲームとか上手なんだけどね」

「確かに弟くんなら上手そうだね、一緒にゲームとかもした事くらいはあるの?」


私は手を動かしながら話し続ける、あと少しでゲームの準備が終わりそうだし。


「した事はあるけど…難しすぎるんだもん!コントローラーとかコマンド?とか!それでも弟は楽しそうだったけどね、手加減してるみたいなんだけどどこら辺が手加減なのか全然わかんないし」

「な、なるほど、若菜は弟くんの事は嫌いじゃないんでしょ?」

「まぁねぇ、兄弟がいる友達からはなんでそんなに姉弟で仲がいいのって聞かれるよ」

「それって、若菜が弟くんに餌付けしてるからじゃない?っと終わったよ」


餌付けって…私は弟が好きそうなお菓子や漫画とか買ってきてるだけなんだけどなぁ。まぁそれはいいや、それよりよく話しながら準備終わらせることが出来るなぁっと思う私でした。私なら多分…壊してる自信があるよ…。


「それでどうすればいいの?それとそのヘルメットは?」

「まずこれ頭に着けてね、ヘルメットじゃ無くてフルダイブ型VRヘッドギアね!」

「被ればいいの?」

「あ、被る前に下着だけになっておいて、スキャンとかあるから」

「うん、でもあまりジロジロ見ないでよ?それと変な事したら怒るからね!」

「しませんよぉ…たぶん」


今ボソッと多分って言ったの聞こえてるからね!?まぁよく一緒にお風呂とかは入ってるからそんなに抵抗はないんだけどね。

服を脱ぎ下着姿になった私に皐月が言った。


「今日はピンクですか…若菜に似合っていいじゃん」

「ありがとう、今思ったんだけどこれ被って横になるんだよね?」

「そうだよ?思ったより首とか圧迫されない設計だから大丈夫だよ。昔のは長時間つけていると首周りに跡が残ったんだけど色んな人の声によって改良されたんだよね」

「あー、それで前変な跡残ってたんだ。聞いても教えてくれなかったのに。あの時すごく心配したんだからね?」

「あれはごめんてば…この話は終わり!終わらないとゲームする時間無くなっちゃうよ?」


それもそうか、本当は色々言いたい事あるけど忘れよう。私はVRヘッドギアを被り横になった。目の前は真っ暗だったが突然目の前が明るくなった。


「若菜聞こえてる?」

「うん、聞こえてるよ。なんか目の前が真っ白になった」

「少し待つとガイドが説明してくれるからその状態で待ってみて」

「はーい」


ガイドってどこかに案内とかされるのかな?っと思っていたけどすぐにわかった。


〈これより、アカウント作成に入ります〉

「なっなに!?なんか声聞こえてきたよ!」

〈まず初めに身体をスキャンします。このスキャンデータは厳重に保管されるため外部又は開発者でも除く事は出来ませんのでご安心ください〉

「本当に安心なのそれ…」

〈はい、もし外部からの接続がみられた場合は即遮断とカウンタープログラムが警備会社のサイバー課に知らせ接続を試みた場所に警備員が向い取り押さえます。今の所ほぼ100%で成功しています〉


えっ、それはそれで怖いんだけど、安心なのはわかったけど…そう言えば最近ネット犯罪をした人達がどんどん逮捕されてるけどこの人が知らせているのかな?


「それなら安心かも、ご説明ありがとうございました。スキャンお願いします」

〈はい、お礼を言われるのは初めてです。褒められるとは嬉しい気持ちになりますね。ではスキャンを開始します、動かないでお待ちください〉

「はい!」


多分1分くらいだろうか?スキャンが終わるとボディタッチをして下さいと言われた。一瞬何に触ればと思ったけど自分の体以外なかった。


「こんな感じでいいですか?」

〈はい、ではスキャンとボディタッチで得た情報をVR空間に出現させます〉


すると目の前に私が現れたのだ。かなりびっくりしている、何故なら下着を履いていないからだ。もしかして皐月に脱がされたのかとも思ったが説明が入った。


〈今大変驚かれていると思われますがこれは仮想体(かそうたい)という物です、このままアバターを作成しますがよろしいですか?後から変更はできます〉

「それなら後で変更するのでこのままお願いします」

〈わかりました。では作成します、名前を入力してください。名前は変更できませんので気をつけてください。その他の設定もお願いします〉

「名前は白雪若菜(しらゆきわかな)性別は女で身長は149cmっと、これでいいのかな?」

〈はい、ではこれでアカウント作成を終わります、このまま挿入されているゲームをプレイしますか?〉


Yes/Noと表示されたのでNoのボタンを押した。


〈お疲れ様でした。またお会いしましょう〉

「終わった…のかな?まるで夢をみているみたいだった」

「若菜お疲れ様、設定はどうだった?」


皐月の声が聞こえてちょっと安心。さっきまで全く聞こえなかったからね。


「アカウント作成は終わったけど、私聞いてなかったんだけどなんのゲームするの?」

「あ、そう言えば若菜に説明してなかったね〈Magic Alchemy Online〉ってゲームだよ。聞いた事くらいはあるよね?」

「テレビのCMでならね、何か魔法と錬金術が凄いんでしょ?名前のまんまだけど」

「まぁそうなんだけどね?でも錬金術があまりにも難しすぎてちゃんとやっている人が全然いないんだよねぇ。職業っていうのがあって色々選べるんだけど錬金術はあまりオススメしないんだけど…若菜は多分取るよね?」

「するなら取るかな?だって読んでいる本とかに出てくる子とか錬金術師なんだよ!難しいのなんてわかってるけど1度はしてみたいじゃない」


若菜は昔から魔法や錬金術の本とか好きだったからなぁ、まぁ私がサポートすればいいよね。もしゲーム内で若菜にちょっかい出してくるプレイヤーは…殺る!!


「若菜の好きなようにしな、このままゲーム始めるならキャラクター作成しなきゃだね。それと始めても私の声は聞こえるから安心してね」

「それならよかったぁ、また聞こえなかったりしたらどうすればいいかわからないし。でも先にお手洗い行ってくるね」

「了解」


私はヘッドギアを外しトイレへ行った。何かあったら困るからね。女の子は色々大変なのです!


「ただいまぁって皐月何見てるの?」

「ん?若菜と回れそうな場所を調べているんだよ」

「そっかありがとうね」


私はまたヘッドギアを被りゲームを起動させました。

ゲームの映像とタイトルが出てきました。まるで本当にゲームの中に入っちゃったみたい。フルダイブって言ってたからあながち間違いではないのかも?っと首を傾げます。


「若菜?キャラクター作成画面になった?」

「なったよ?これどうすればいいの?」


周りには皐月は居ないのに変な感じです。


「まずキャラ名だね、リアルの名前は付けないようにね?身バレにもなるから」

「わ、わかった…それじゃぁ名前はっと…」


名前 ユキナ 性別 女

髪は黒髪ロング

目の色は赤目

体格は変えられないのね...少しでも大きくしようと思ったのに...何がとは言わないけど他にも色んな設定あるけどそこまで細かくするのは面倒くさいからパス!

これでよしかな?すると皐月とは別の声と目の前に人が現れたのだ。


〈驚かせて申し訳ありません。私はここを任されていIA(イア)のAIです〉

「えっとIAさんよろしくお願いします」

「若菜はIAは最初にスキルを2つ選ばせてくれる人だよ」

「なるほど!」

〈ここではスキルの説明やスキル取得と使い方などを教えております。お聞きしますか?〉

「はい!お願いします」


見た目が本当に人みたいで見分けつかないなぁ。急に出てこられると心臓に悪いからやめて欲しいけどね…お手洗い行ったあとでよかったかも。


〈では、スキルについてご説明します。この世界には無数にスキルがございます。スキルとはその人の持つ特技とお考え下さい、様々な条件で取得できますが初めての方はここでスキルを2つ選択してもらっています。その後はご自身で取得していただく感じとなります〉


なるほど...全然わかんない。つまり特技がスキルでなんかすごいと...。なんか凄いって事だけはわかったし覚えた!


〈スキルの取得に移ります。この中から好きなスキルを選択してください。スキルが成長すると称号が貰えますが特殊な条件で称号が変化いたします。どれを選択しますか?〉


目の前には色々なスキルの名前が並んでいる。うーん、接近戦はしたくないから遠距離がいいよね...。魔法は使ってみたいから取るとして、あとは...錬金術かな!やっぱりこの2つしかないかな。私の中だとね!


「決めました!魔法スキルと錬金術スキルを取ります!」

〈了解しました。魔法スキルと錬金術スキルですね。ではこの2つをユキナ…貴女に与えます。では始まりの街に転送しますがよろしいですか?〉


Yes/No

取りあえずNoを選んだ。まだ皐月に聞いておきたい事もあるので。


〈わかりました、データを保存します…保存完了。ではユキナに神のご加護がありますように〉


そう言うと目の前から消えてしまった。


「皐月まだ居る?」

「居るよ?お話は終わった感じかな?」


ヘッドギアを取り皐月の方を向いた。ゲームに入ればもっと驚くんだろうなぁって思うけど、ホラーとかは苦手だからあまり怖くなければいいなぁ。


「うん、それで今から始まりの街に転送するって言ったのを断ったんだけど平気だよね?」

「平気だよ、普通にその後で行けるからね、キャラ名は何にしたの?」

「名前はユキナにしたよ!」

「ユキナかぁいい名前じゃん!私のキャラ名も伝えとくね?私ハヅキって名前でプレイしてるから、若菜がログインする時連絡ちょうだい?私もログインしてフレンド登録しておきたいからさ」


私はあ...うん...っとしか言えなかった。


「それじゃ私はそろそろ帰るね、それと、ゲームの中ではリアルの名前呼びはマナー違反だから気をつけてね!身バレ防止と犯罪に巻き込まれる可能性もあるからね」

「気をつけるね、私このまま始めちゃっていいの?」

「いいよ、私も帰ったらログインするから特徴だけ教えてくれる?」

「黒髪ロングで赤目だよ」

「了解!ログインすると噴水があるからそこに座ってて!迎えに行くから」


部屋から出ていこうとする皐月を呼び止めて聞かなきゃいけない事を聞いた。


「うん、でもちょっと待って!皐月のキャラの特徴わかんないと私多分その場で固まってるよ?」

「あはは…忘れてた、茶髪ショートで緑目で鎧と左腰に剣を装備してるよ」

「兜は被ってないよね?私わかんないよ?」

「安心して、被ってないから!あれ視界悪くなるから被る人は余りいないけど…男の人には人気かな……」

「そう…なんだね」

「それじゃ私も家に帰ってログインするから先に始めてていいよ、また後でゲーム内でね!」


言い終えると元気よくお邪魔しましたと声が聞こえた。帰るのも早いなぁ…まぁログインして待ってようかな。再びヘッドギアを被り直しベッドに横になっり言葉を発した。


「それじゃゲームスタート」


ゲーム画面からだんだんと周りがぼやけていき街の入口付近に私は立っていた。


「おぉ!なにこれ凄い…人動いてるし匂いも感じる。立っている感覚もちゃんとある!初めての事が沢山ありそう!」


ん?この画面はなんだろ?えっと。

〈ようこそMagicAlchemyOnlineの世界へ。ステータスやスキル、所持金を確認する場合は〖ステータス〗と言葉に出してみてください。そうすると目の前にこれと似た画面が出てくるのでそこから指で操作できます。もし分からない事がありましたらこちらのヘルプ画面から探してみてください。〉


「なるほど、取り敢えずステータス」


名前〖ユキナ〗 所持金:3000G(ギル)

性別 :女 称号:初級魔術師:初級錬金術師

HP15 MP30

〖魔法スキル 〗Lv1 ファイヤー Lv1ウォーター Lv1ウィンド

〖錬金術〗Lv1等価交換 Lv1分解 Lv1解析 Lv1再構築

〘装備〙

〘頑丈な杖〙

〘布の服〙

〘布の下着上下〙

〘布のスカート〙

〘皮布の靴〙


なるほど、こんな感じで表示されるんだ。3000Gって言うのがお金かな?多いのか少ないのかわかんないや。こっちのはスキルと装備品かな?下着まで書かれるんだ…えっと端の所に下着の欄は本人以外確認することができませんって書いてある。それなら安心かな。このポーチマークは何かな?


〘インベントリー〙

初心者用錬金セット 〈売却可〉


「錬金術をするには確かに必須なのかも?見たいけど後でいいかな、今は噴水の場所に行って…えっと名前なんだっけ……あっ!ハヅキ!そうハヅキを待たないとね!」


名前忘れてたんじゃないよ?ちょっとド忘れしちゃっただけだよ?本当だよ!って私は誰に言っているんだろ……。

次回はハヅキが合流するかな?さてどうなるんでしょうか。お楽しみにしてください!

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