1章 1一6 教会
デニッシュを食べ終えは私達は教会に向かっている、教会で私のスキルや魔法属性を調べる事が出来るそうで、行ってみることにした。
「教会って聖職者の人達だけが行く所だと思っていました」
「それはそうだけど、結構聖職者以外の人達も出入りしているよ」
教会ってそういうものなのか…やっぱり私ただの世間知らずみたい感じなってるかも…しっかり常識について聞いておこう……。
「ようこそ教会へ」
「この子の鑑定をお願いします」
「はい、わかりました。それではこちらへ」
シスターさんに案内されると大きな扉の前に着いた。
「こちらからさお一人で行ってもらいます。中にある水晶に手をかざすと鑑定する事にができます。鑑定終えると石版にスキル等が表示されます、石版は持ち帰る事が出来ますので、どうぞお持ち帰りしてください」
「分かりました、ありがとうございます」
「心の準備が出来次第中へ入って下さい」
一礼してからシスターさんは中へ戻って行った。
「よし、行こう!」
心の準備が出来た。扉を押して、中に入るとそこはとても神聖な空間だった。白を統一した空間の真ん中には人の像が立っていた。
その象は少女が祈りを捧げているように見えた。
まるであの物語の少女よようだったのが印象的だった。
「これなか?水晶は」
水晶に手をかざすと、大きな光に私は包まれた。
余りの眩しさに咄嗟に目をつむる。次第に光は小さくなっていき、目を開ける。石版には文字が刻まれていた。
名前︰ディアルナ・プルナッペ
種族︰???
魔力量︰190,000
魔法属性︰火属性、水属性、風属性、土属性、氷属性、雷属性、無属性、時間属性、重力属性、空間属性、光属性、闇属性、結界属性、神聖属性、精霊属性
魔法系スキル︰火魔法Lv4 、水魔法Lv5、風魔法Lv4、土魔法Lv3、氷魔法Lv4 、雷魔法Lv4、無魔法Lv3、光魔法Lv3、毒魔法Lv2、結界魔法Lv5、空間魔法Lv4、重力魔法Lv4、回復魔法Lv4、神聖魔法Lv4、精霊魔法Lv1、魔法操作Lv5
戦闘系スキル︰剣術Lv6、短剣術Lv4、弓術Lv3、隠密術Lv4、身体強化Lv4
生活スキル︰家事Lv7、計算Lv6、礼法Lv5
生産系スキル︰薬学Lv5、栽培Lv6
耐性系スキル︰攻撃耐性Lv4 、瘴気耐性Lv5、毒耐性Lv3、状態異常無効Lv6
ほうほう、以外高いですねぇ、良かった!
ほぼLvは3以上なんた、確かえっとLv1~Lv3が初心者
Lv4~Lv6は中級者、Lv7~Lv9は上級者、Lv10は超越者と呼ばれている。私はまぁ中級が多いかな?ぐらい。
全属性もちって事は結構すごいのかな?
あれ?精霊魔法もある?どうして?
「はっ!もうこんな時間、アランさんの所にそろそろいないと!」
精霊魔法のとこは今でなくていいや、急ぎ足で外に出ると、外はもう日が少し傾いていた。
「アランさん、すみません遅くなりました」
「大丈夫だよ、さぁ宿に戻ろうか」
「はい!」
今日一日ご過ぎようしていた頃に私達は宿に戻った。
宿まではそう遠くないからすぐに着けた。
酒場の方に向かうとホンゴウさん達が見えた。
「おう!アランに嬢ちゃんこっちだ、こっち」
「ホンゴウさん!もう飲んでるんですね」
「こういう日はな、飲まなきゃ行けないんだぞ!ガハハ」
「飲みすぎて潰れたやつを介抱するのは誰なんだか」
ため息混じりに呟くアランさんを横目にホンゴウさんに呼ばれ、隣に座る。
「エルガフの街はどうだった?」
「とても楽しかったです!本屋や教会、冒険者ギルドにも寄って来ました!」
「おぉー!そりゃー良かったぜ、教会にいったつう事はステータスボードを発行してきたのか」
「はい!それでは質問なんですけど、全属性持ちってすごいことなんですか?」
「ブハッ!!ぜ、全属性持ちだと?!嬢ちゃん全属性持ちだったのか?!」
「えぇ!ディアルナちゃん全属性持ちなの?!」
「は、はい…その反応的にすごいことなんですね…」
「すごいってレベルじゃねーぞ!20万分の1だそ?!その国に5人いればすごい方だぜ」
「へぇーそうなんですね…この事はあんまり言わない方がいいですか?」
「そうだね、万が一にも利用なんてされたらいけないからね」
「以後気よつけます…」
そういえば闇属性の魔法は持ってなかったな…少し聞いてみるか。
「あの、闇属性の魔法って持っている人いるんですか?」
「闇属性はね、魔人や魔獣にしか使えないんだよ」
「人々が使えるのは水、火、風、土、氷、雷、無、光、空間、重力、神聖、そして“竜と契約”した竜騎士が扱える精霊の12属性しか使えないな」
「なるほど…闇属性を持っているのは魔人なのですね」
「そーだぜ、時には人から魔人になっちまうやつもいるがな」
「?どやったらなってしまうのですか?」
「それはしらんが、人智を超えた力を求め過ぎるとそうなっちまうらしいぞ、気をつけな」
ガシガシと頭を撫でるホンゴウさん…なんだからおじいちゃんみたい。
「そろそろお部屋に戻りますね」
「あぁ、わかった。おやすみディアルナちゃん」
「いい夢見ろよ、嬢ちゃん」
「はい!おやすみなさい」
私は一人部屋に戻った。
付け足しました。
2026.1.12




