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ハイプレス 8
「んだよ、それって、オレと付き合うってことか?」
「そんなチャラチャラした軽いものじゃないのよ。私とあなたは運命の糸で結ばれた魂と魂の結びつきなの。彼氏? 彼女? 冗談じゃないわ。もっとずっと神聖なものなの。だから軽々しく言わないで!」
「うんわかった。で、結局何なの俺たち?」
「魂の友。タマ友って感じかしら」
タマ友って… 猫かよ俺たち…
「よーするに、彼氏彼女の上位互換って感じでいーのな?」
「簡単に言えばそうなるわね」
「じゃあさ、試合勝ったら、ヤらせてよ!」
「は… 何を?」
「オレ、実はドーテーなんだわー。だからヤらせてよ!」
「ば、ば、馬鹿じゃない? そういうことは式の後にするに決まっているじゃない。ホント常識知らずにも程があるわ」
「…… すんません、式って、何すか?」
「結婚式、に決まっているじゃない!」
「ちょっと、待ていっーーーーー」




