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トラ トラ トラ!  作者: 悠鬼由宇
第3章
149/440

ハイプレス 5


「じゃあ、蒲田で食べましょう」


「へ?」


「この辺じゃダメなんでしょ? 地元ならいいんでしょ?」


「ま、まあな」


「じゃ、行こ」


「お、おお」


「言っておくけど」


「な、何?」


「私、別にこの辺で食事したいなんて思ってないから」


「はい。」


「トラくんと一緒なら何処でもいいから。何なら無人島であなたの取ってきた魚を炭火焼にしたものでも構わないわ」


「は… い…?」


「わかった? その辺のチャラ女と一緒にしないでくださる?」


「承知…」



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