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異世界系における小説設定資料  作者: Twilight
異世界設定資料
15/48

色々な等級/階級/危険度

文字数(空白・改行含む):2791字

文字数(空白・改行含まない):2496字



●取り扱い危険地指定

 特級:SSランクオーバーの魔物・魔獣の存在が確認されており、魔物が襲ってきた場合、人界まで侵略の恐れがあるため国際条約により非常時の場合を除き進入禁止。

 一級:Aランク以上SSランク未満の魔物・魔獣の存在が確認されており、S級冒険者以上か、もしくは進入権利を持っている者の同行または許可時のみ進入可能。

 準一級:Aランク以下の魔物が多数存在が確認されており、Sランクの魔物が発生するおそれあり。

 二級:CランクおよびB ランクの魔物が存在すること。場所によっては国が管理しているため、進入許可が必要な場合有り。

 三級:Dランク以下の魔物が存在するエリア。誰でも自由に入る事が可能だが、責任は自己に帰属する。




●取り扱い危険物

 【特級】:世界規模での消滅の可能性アリ。

 【一級】:国規模での滅亡の危惧が考えられるモノ。

 【準一級】:都市規模での壊滅の危険性が想定されるモノ。

 【二級】:町規模での災害に発展するおそれのあるモノ。

 【三級】:冒険者パーティ数組、もしくは村規模での被害になるおそれのあるモノ。




●アイテム/魔物の等級


秩序「Law」

混沌「Chaos」

中庸「Neutral」


初級、中級、上級、最上級、特級、特一級、王級、帝級、天災級、災厄級、古代級、伝説級、始祖級、幻想級、神話級。


一般 《コモン》

製作 《メイカー》

希少 《レア》

特殊 《ユニーク》

秘宝 《アーティファクト》

遺物 《レリック》

古代 《エンシェント》

叙事詩 《エピック》

伝説 《レジェンダリー》

究極 《アルテマ》

幻想 《ファンタズマ》

世界 《ワールド》 

神級 《ゴッド》

創世 《ジェネシス》


ビギナー

ノービス

ルーキー

ミドル

ベテラン

エリート

エキスパート

マスター


幼竜 

中級竜 

上級竜 

成竜 

古竜


古の魔物:100年以上生きている魔物のこと。

名前付き(ネームドモンスター):名を持った魔物のこと。自我が芽生え、強力な能力や知性的な行動をとることもある。


通常種

上位種

王種

古代種

亜種/強化種

希少種レアモンスター/絶滅種

変異種

固有種ユニークモンスター



●伝位


極伝

家伝のうちで秘奥とする伝授。家伝中の家伝のこと。目録・皆伝よりも上位にある。


皆伝

師からその道の奥義をすべて伝授されること。「奥許し」とも。「免許皆伝」。


奥伝

師から奥義を伝授されること。「奥許し」と同義。


中伝

修行の道半ばで授けられる伝授のこと。「中許し」に同じ。


初伝

最初の段階に伝授される段階。「初手許し」、「初許し」とも。



●日本軍の階級

【大日本帝国軍の階級】

大将

中将

少将

大佐

中佐

少佐

大尉

中尉

少尉

准尉

曹長

軍曹

伍長

兵長

上等兵

一等兵

二等兵


【自衛官の階級】

統合幕僚長

陸・海・航空(以降陸のみ表示)の幕僚長

陸将

陸将補

一等陸佐

二等陸佐

三等陸佐

一等陸尉

二等陸尉

三等陸尉

准陸尉

陸曹長

一等陸曹

二等陸曹

三等陸曹

陸士長

一等陸士

二等陸士



●武術の段級位制

【柔道】十級から始まり、一級まで到達後、初段から十段まで向上していく。

十級~四級以下:白帯

三級~一級:茶帯

初段から五段:黒帯

六段から八段:紅白帯

九段から十段:紅(赤)帯



【剣道】現在、段位は八段までが存在し、それ以上は過去に位が消滅した模様。

六級 ~ 一級

初段剣道の基本を修習し、技倆良なる者

二段剣道の基本を修得し、技倆良好なる者

三段剣道の基本を修錬し、技倆優なる者

四段剣道の基本と応用を修熟し、技倆優良なる者

五段剣道の基本と応用に錬熟し、技倆秀なる者

六段剣道の精義に錬達し、技倆優秀なる者

七段剣道の精義に熟達し、技倆秀逸なる者

八段剣道の奥義に通暁、成熟し、技倆円熟なる者

九段平成12年(2000年)審査廃止

十段昭和49年(1974年)2月以降空位 平成12年(2000年)審査廃止


【剣道の称号】

【錬士】:剣理に錬達し、識見優良なる者。

 五段受有者。五段受有後、10年以上を経過し、かつ年齢60歳以上の者で、加盟団体の選考を経て、特に加盟団体会長より推薦された者。

 六段受有者。六段受有後1年を経過し、加盟団体の選考を経て、加盟団体会長より推薦された者。


【教士】:剣理に熟達し、識見優秀なる者。

 錬士七段受有者。七段受有後2年を経過し、加盟団体の選考を経て、加盟団体会長より推薦された者。


【範士】:剣理に通暁、成熟し、識見卓越かつ人格徳操高潔なる者。

 教士八段受有者。八段受有後8年以上経過し、加盟団体の選考を経て、加盟団体会長より推薦された者、および全剣連会長が適格と認めた者。



【弓道】五級から開始し、一級到達後、初段から十段まで向上していく。

段位についての条件。

十段:(規定はない)

九段:弓道の真体に透徹した者

八段:技能円熟、射品高雅、射芸の妙を体得した者

七段:射形・射術・体配自から備わり、射品高く、練達の域に達した者

六段:射形・射術・体配共に優秀にして射品高く、精錬の功顕著な者

五段:射形・射術・体配共に法に適って射品現われ、精励の功特に認められる者

四段:射形定まり、体配落ち着き、気息正しく、射術の運用法に適い、離れ鋭く、的中確実の域に達した者

参段:射形定まり、体配落ち着き、気息整って、射術の運用法に従い、矢飛び直く、的中やや確実な者

弐段:射型・体配共に整い、射術の運用に気力充実し、矢所の乱れぬ者

初段:射型・体配共に適って、矢所の乱れぬ程度に達した者

一級:射型・体配概ね正しいものと認められる者

二級:修練の程度三級に比して著しく進歩を認められる者

三級:射の基本動作及び弓矢の扱い方がやや整い、秩序ある指導のものに修練を得たと認められた者

四級:秩序ある指導を受けており、弓矢の扱い方に進歩があると認められる者

五級:弓道修練の初歩的階層にある者


【弓道の称号】

【範 士】

徳操高潔、技能円熟、識見高邁であって特に弓界の模範であること。教士の称号を受有すること。


【教 士】

人格、技能、識見、共に備わり、弓道指導に必要な学識、共用及び実力を有し、且つ功績顕著であること。錬士の称号を受有すること。


【錬 士】

志操堅実であって弓道指導の実力を有し、且つ精神鍛錬の功顕著であること

五段以上の段位を受有すること。

『弓道教本第一巻』より



◆引用文献◆


https://ja.wikipedia.org/wiki/伝位


https://ja.wikipedia.org/wiki/日本軍の階級

https://ja.wikipedia.org/wiki/自衛官

https://ja.wikipedia.org/wiki/段級位制

https://ja.wikipedia.org/wiki/柔道

https://ja.wikipedia.org/wiki/剣道の段級位制

https://ja.wikipedia.org/wiki/弓道

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