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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

漆黒のSlave crest

作者:猿兄
ドールン、ここは地球とは異なる人間以外の種族も生息している世界。

かつてこの世界の人間は他種族よりも脆弱で、常に搾取の対象であった、それを見兼ねたドールンの神であるスカイルノートは、人間達に神の恩恵として12種類の隷属紋を授けた。

人間達は多種族への対抗力として、隷属紋の力を使い多種族との戦争に勝利した。後に人間と多種族は平和条約を提携、世界は争いのない世界になった。

人々は隷属紋を授けてくれた神であるスカイルノートを崇拝し、崇めた。

時は過ぎドールンの人間達は神への信仰として、成人となる15の歳に隷属の儀を行い、神から隷属紋を授かるという儀式を行なっていた。

ルイス・レチュードは15になり隷属の儀を行なったが、ルイスの首にはまるで首輪の様な真っ黒の紋章が。この異常な紋章を隠す為に神官達はルイスを秘密裏に奴隷館へ収監した。

衰弱しきったルイスは事切れる寸前に、スカイルノートの妹である女神メルフィーに助けられるが、精神体のない肉体はその身体を維持する事が不可能であり、別の精神体を入れる必要があった。

そんな時、偶然お仕置きとして入れられていた堕天使ファルの封鍵を陸が触れてしまう。

鍵の所有者となった陸をメルフィーは身体ごと1つのエネルギー体としてルイスの身体に憑依させた。


陸の気付いた矢先は牢屋の中、手足には枷が。

「何これ?」

お手上げ状態からの異世界冒険記

...でもこの状況詰んでますよね?

第1章:黒の奴隷紋
プロローグ
2018/06/22 21:34
奴隷館
2018/06/22 21:38
女神のお願い
2018/06/22 21:42
奴隷紋
2018/06/24 14:22
黒の奴隷紋で這い上がる
2018/06/25 15:13
ルイス・レチュード
2018/06/25 21:43
堕落紋
2018/06/26 18:21
第2章探索者の町ラトーガ
新たな力
2018/06/29 14:19
チートじゃないよ??
2018/07/05 23:55
角の少女
2018/07/07 18:19
自己紹介
2018/07/10 15:44
閑話
2018/07/10 22:19
料理準備
2018/07/12 19:04
食事中はお静かに
2018/07/15 22:35
意外な一面
2018/08/04 22:42
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