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聖剣と魔王
俺は、今聖壇とか言う立派なとこにささっている。
かれこれ百年ほど前に魔王とかいボンキュボンのいかすボディの魔王を退治するため聖壇から引きぬかれ魔王に挑まされたことが、ある
「僕はゆうしゃでしゅ!かくごー」
神々しく光っているのが、聖剣と呼ばれている俺だ!
「フフン♪わらわにたてつこうとは、かたはらいたいわ♪よちよちミルクの時間でちゅよ~」
「僕は、もうミルクは卒業しましたよおかあしゃま」
ん…?
「おかあしゃまの言う。とおりに、ゆうしゃの光る属性とって、きたよ~ゆうしゃも、そのお付き合いの人たちみんなころしちゃった♪」
なんだと!俺は光属性で勇者か判断している!
引きぬかれた時寝ぼけてて!
「この聖剣は城に返還しときましょうね?♪」
「あぃ♪」元気よく言う幼児
こうして俺は、城に返還された。
またしても百年たってまた。
退治にいくはめに魔王のこと知っているの俺だけだ。………