表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界成り上がり神話〜神への冒険〜  作者: ニコライ
第2章 人の光と人の闇

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

55/217

第2章登場人物

また予約投稿間違えた……

・ソラ

本作の主人公。薄刃陽炎という銘の刀と、徒手空拳用の手甲脚甲、そして魔法を使う。近接戦闘時は弾幕系の魔法を使うが、距離が離れている時は大規模系を主体として使う。

魔法の詠唱は、必要ならば自然と出てくる。

パーティーを家族のように見た時、父親となる。


・ミリア

ヒロインPart1。双剣を使い、軽装鎧を着ている。様々な物を上手く使った高速戦闘が得意。惚気話にも大分慣れてきたため、あまり弄られなくなった。

イーリアでは子ども達の姉役となっていたこともある。

パーティーを家族のように見た時、母親となる。


・フリス

ヒロインPart2。魔法が主体で、杖とローブを装備している。魔法は弾幕系が得意。だが、大規模魔法が使えないわけではない。

イーリアでは子ども達の遊び相手になっていたこともある。ただし、フリス自身も相当遊んでいた。

パーティーを家族のように見た時、子どもとなる。


・アンティクール学園のサバイバルキャンプでソラ達が担当した生徒達

ソラにボロボロにされたしていた生徒もいるが、最終的にはある程度仲良くなり、稽古をつけてもらったりもしていた。


・アリア・バルティール

アンティクール学園の教師で、男爵家の次女。生徒に対して優しく接しており、かなり慕われている。なお、若いがバツイチ。

水魔法をメインで使う。ソラ達3人は年齢から生徒のように見てしまっていた。そのせいでゴブリン殲滅時に最も驚いていたのだが。


・アリア・リディースファ

子爵家の1人娘で、学園の4年生。ファーベルとはほぼ恋仲(両親公認)。割と強気な少女。

戦闘では双剣を使っており、サバイバルキャンプではよくミリアに教えてもらっていた。

ファーベルと共に、ソラ達と最初に仲良くなった生徒。

アリア・バルティール先生とは同じ名前どうしもあって仲が良い。


・ファーベル

アリアの家が治める町の旅館の次男で、学園の4年生。アリアとはほぼ恋仲。そのせいで、アリアの両親から領土経営等について学ばせられているが、元が優秀なためなんとかなっている。

戦闘では火・風魔法を使う。

アリアと共に、ソラ達と最初に仲良くなった生徒。


・バハル

ソラ達にステイドからコロッセオまで護衛された商人のエルフ。ある程度の魔法は使えるため、基本護衛の数は少ない。また人当たりが良いため、冒険者の知り合いも多い。

旅の途中でソラから聞いたことを実践したら大繁盛し、フリージアで商店を開いた。


・オリクエア・ゼーリエル

白髪翠眼で初老前の人間(ヒューマン)の男で、ゴリアル帝国でも上位に入るゼーリアル侯爵家の当主、かつゴリアル帝国の大臣の1人。ゼーリエル家は代々帝国の諜報を担ってきたが、今は帝国内部を探る場合が大半。

初登場時は身分を隠していたが、この時は何人かの部下と共にミナリエア侯爵家のことを探っていた。囮でしか無いが。コロシアムへ行ったのは陽動……と見せかけた道楽、つまりサボりだ。

(ベフィアの平均より)子どもができたのが遅かったせいか、親バカ。さらに子どもに関しては心配性。

だが、政治手腕及び私兵隊の指揮能力は高く、アルベルト誘拐時にはすぐさま私兵隊を行動させ、ソラ達を中心とした救出作戦を実行させた。

ソラ達が去った後、息子のアルベルトと冒険者になりたいという件について話し合った。


・ドーベル

ソラに敗れるまで、コロシアム1番人気の闘技士だった。その後は自分の戦い方を見失い負け続けたが、復活して1番人気の座に返り咲いた。


・ナンパ4人組

戦窟の中でミリアとフリスにナンパをし、ソラによって叩きのめされた4人。その後も懲りず、女性3人の冒険者パーティーをナンパしたが、後ろからやってきたスネークマンに気付かず全滅した。その時、女性3人には盾として利用されていたのだが。


・新たなAランクパーティー8人組

豪快な大剣使いのリーダーと、緻密な計算を得意とする魔法使いのサブリーダーを中心としたパーティー。

連携能力も高く、ソラ達がコロッセオを離れた後も活躍した。


・ティア

ウォーティアでソラ達を案内した宿屋水風亭の看板娘。宿ではウェイトレスとして働いており、冒険者の話し相手となることも多い。耳年増で、ミリアとフリスによくその手の話を聞いていた。(分かりづらいのだが、ミリアやフリスよりも年下である)

ゴンドラ、及びボートの操縦テクニックはかなり高く、祭りの競技では108人中僅差で2位となった。

市場などでは店主達の娘・孫娘のような扱いをされ、少し困っている。結構割引もしてもらっているが。

ミリアとフリスに戦闘用の身体強化を教わったおかげで、ボートがより速くなった。その代わりに最大状態では魔力消費も少し多くなり、使い所を考える必要が出てしまったが。


・ウォーティアの水上マーケットにいた店主3人

ソラ達へ魔獣の情報を与えることとなった焼き魚屋・焼麺屋・トルティーヤ屋、それぞれの店主達。この後、祭りにて大儲けした。


・エルフの受付嬢

ウォーティアの冒険者ギルドの受付嬢。水女神祭りの早食い大会の司会もした。


・宿の女将

ソラ達が泊まった宿屋水風亭の女将で、ティアの母親。この人も若い頃はボートレースで上位常連だった。


・サーヴォル

ボートレースの2年連続優勝者。普段は湖や川で漁をしている。妻は水上マーケットで店を出している。


・リンガン闘技場に出場した赤パーティー

結成から1年のCランクパーティー。冒険者として比較的若い人達で構成されていて、戦い方も攻撃重視のスタイル。

負けた後、青パーティーに弟子入りしたとか。


・リンガン闘技場に出場した青パーティー

結成から3年のBランクパーティー。冒険者となった時から同じパーティーなため、連携はお手の物。(ソラ達には劣るが)

よく弟子入り志願者が現れる。(リーダーの神官が新入り冒険者を諭しているためなのだが、リーダーはそのことに気付いていない)


・デルベルシェ

ゼーリエル侯爵家の筆頭執事(執事・メイドのトップ)。壮年の茶髪紫眼の男性。

オリクエアの幼馴染みで、子どものころは兄貴分。家は代々ゼーリエル家に仕えている。また、数代前に当時のゼーリエル家当主の妹が嫁いだため、オリクエアとは血縁関係でもある。。

ゼーリエル家私兵隊隊長でもある。


・ゼーリエル家のメイド達

帝国だけでなく外国の重鎮すら招くことがあるため、接待はかなり丁寧。

制服はドレスに近いメイド服。それが可愛いと、ゼーリエル家のメイド希望者は、他家と比べてかなり多い。綺麗な服と丁寧な接待に勘違いするバカな男も多い。

よくケティアによる着せ替えの犠牲となっているが、本人達は楽しんでいる。

ゼーリエル家では仕えている者同士で結婚することが他の家に比べて多く、代々勤めている家系も多数。ただし、そういった者は私兵である可能性が高い。


・ケティア・ゼーリエル

オリクエアの妻。金髪碧眼で思慮深い女性。若い娘を着飾るのが趣味で、よくメイドが犠牲となっている。ミリアとフリスはそれぞれメイド3人分の回数着せられていたが。

私兵隊には関わっておらず、アルベルト誘拐の時ははんば錯乱して部屋に閉じこもっていた。


・アルベルト・ゼーリエル

オリクエアの息子で、8歳。白髪翠眼。冒険者に憧れていて、暴走しやすい。ソラの剣術指南(掛かり稽古)を受けた。意志は高いため進歩も早いが、ソラの予想では上限はよくてBランク。一般教養についても学習能力は高い。

ソラ達と別れたくなく宿へ行こうとしたが、ミナリエア家に誘拐された。だがソラ達に助けられ、その後無茶はしないよう心がけるようになる。またオリクエアと話し合い、2〜3年間冒険者をやることを認められた。


・ゼーリエル家の執事

ソラ達にアルベルトのことを伝えた執事は、ゼーリエル家に仕える人の中でかなり若い方。執事の中では最も下。

元は私兵隊候補者だったため、運動能力は高い。また今は私兵隊のサポート業務も行っている。

執事も複数いるが、メイドよりは少ない。


・ゼーリエル家の私兵達

本業の時は頭まで覆う黒服と魔法具によって声を変えているため性別は分からないが、男女関係無く在籍している。まあ、どちらかと言えば男の方が多い。直接戦闘能力はそこまで高くないが、諜報系の能力はとても高い。

普段は執事やメイドとして働いている者もおり、彼ら彼女らは大抵はハニートラップ要員or指揮官級だ。勿論、執事でもメイドでもない指揮官級はいる。

ソラのアルベルトに対する剣術指南(掛かり稽古)を見た人は少し引いていた。


・トリスト・ミナリエア

ミナリエア侯爵家の頭首で、コロッセオの領主。闇ギルドと繋がって、リンガンとコロッセオ以外で薬物売買を行っていた。

薬物売買を始めてから訓練をしず、戦闘能力が下がってしまったため、自分の息子達によって捕縛された。


・イオニアス・ミナリエア

ミナリエア侯爵家の長男。薬物売買に反対して軟禁されていたが、ゼーリエル家の私兵によって救出され、父親を捕縛した。


・ミルデローガ・ミナリエア

ミナリエア侯爵家の次男。訓練はよくサボり、他人を不幸にしてでも自分が楽したいというクズ。なので薬物売買賛成側。

戦闘能力は低く、ゼーリエル家の私兵でも簡単に倒せた。


・ヘルグレス・ミナリエア

ミナリエア侯爵家の三男。薬物売買に反対して軟禁されていたが、ゼーリエル家の私兵によって救出され、父親を捕縛した。


・ミナリエア家の私兵達

薬物売買賛成側しか警備にはついていない。また、数はコロッセオにいる方が多い。反対派は監禁か殺された。賛成の大半は陽動のソラ達に向かっていき、殺されたまくった。

だが、実力が低いというわけではなく、ゼーリエル家の私兵では正面から当たっては分が悪い。不意打ちで殺されていたので意味は無かったが。


・闇ギルドのメンバー

ミナリエア侯爵と繋がって薬物と販売を行っていたが、ソラ達により壊滅的被害(100人以上死亡)を受けた。

実力は一般構成員がD〜Cランク相当、幹部はBランク相当。だが、ソラ達からしたら雑魚でしかない。


・闇ギルドのボス

薬物販売の発想者。ミナリエア侯爵を上手く丸め込んだ。

戦闘能力はAランク相当だが、ソラの敵ではなく、本気を出したソラに瞬殺された。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ