老人って、もう、先がないから、うつっぽくなりやすいんだよな? どうする老後人生?
寿命が延びて日本でも高齢者が激増していますね
それの伴って高齢者の問題も浮上していますね
老人性のうつの増加もその一つです
老化と劣化で鬱も増えているのです
老人には
先がないし
持病もあるし
マヒもあるし
耳も遠いし
歩くのもヨタヨタだし
独協老人で孤独だし
これじゃあ
鬱っぽくもなるよなあ?
うつ病という点では
若者と老人とで、特に違いはないですが
高齢者の場合は
老化で体が弱体化していますから
注意が必要です
ただでさえ
心ももろくなっていますし
体だって元気はないですからね
老人性のうつは
気力の衰え
体力の衰え
環境の変化
老化
持病
家族関係
などが複雑に絡んでいるケースが多いので
要注意ですね
基本
通院すれば
抗うつ薬が
処方されます
オランザピンなどですね
高齢者には強い薬は避けるべきです
容量も少なめにすべきです
高齢者では代謝が悪くて作用が強く出るからで依存性は
小容量では大丈夫でしょうから
また急に服薬を中止すると反動が出るので注意してください
さてうつ病は抗うつ薬だけでは治りません
というか自然治癒もあるのです
あるいは時間経経過で、抗うつ薬を呑まなくても自然に治ることもあります
6か月から1年で
何もしなくても
自然治癒というケースも多いのです
では専門医が治療して服薬したらどうか?
3か月から6か月で治った(落ち着いた)というケースが多いようですね
うつ病は自然に改善、回復する性質のある病気ですので、
うつ病がどのような病気かについて
説明を受け、治ることを理解し、
休養をとり、ストレスを受けないようにすることが、うつ病の治療、回復のために非常に重要です。
治療初期は休養が第一ですが、ある程度回復してきましたら、
運動、好きなことをするなどの軽作業、人と会う、家事をする、ボランティア
などの回復のための練習をはじめます。
睡眠リズムを整えること、飲酒をさけること、
栄養バランスを考えた食事をとること、などもうつ病の治療、回復には有効と思います。
なによりも、つらいうつ病がなおるものなのだと思うことは希望を与えてくれますし、
患者さんご本人と家族の気を楽にしてくれます。
つまり、抗うつ薬を服用しただけでうつ病がなおるわけではなく、
様々な工夫を行う総合的治療がうつ病の治療には重要であると思います
いずれにしても
服薬は最低数週間はしてみて
容量や
副作用を
経過観察すべきです
勝手にやめないことです
今は結構良い?
抗うつ薬がありますので
薬嫌いの人も
試してみたらいかがでしょうか?
低容量なら
依存性もあまり気にしなくても大丈夫でしょう
薬、、抗うつ薬
環境改善
意識改善
運動療法
社会活動、ボランティア 趣味 道楽 慈善活動 創作 旅
食事改善 酒を断つ
睡眠
など総合的に取り組むことです
まあ
老人は先がないとは言うけど
でも
若くてもいつ死ぬかわからないからなあ
だから老人も
この際ひらきなおって
好き勝手に生きたらいいと思うよ
なるようになれと
どうにかなるさと
好きな道を行けばいいんじゃないかな
だってせっかく残された
最後の人生のライフタイム残り時間だぜ
もったいないよな
うつでぼけーーとしてるだけじゃあさあ
うつうつと
毎日
酒飲んで
ごまかして
ヘロヘロ
じゃあもったいないだろ
あなたが寝たきりじゃあできないけど
まあまあ
体もそれなり動かせるなら
何かみつけて
やろうよ
上にもも書いたように
なんかあるだろ?
毎日、ぼけーーーと
テレビ見てるだけじゃあなくってさあ
あなたにも興味やできることが
社会奉仕
ボランティア
趣味
俳句。短歌。小説を書く
絵を描く、
手芸
陶芸
ボランティア
旅
慈善活動
園芸
そのほか
いくらでも
探せばあなたの心にマッチしたものが見つかると思うよ
残された最後の人生時間を
まあ
使わなきゃあ
詰まらんだろ?
というか
もったいないよな
せいぜい
使い切ってから
あの世の
行きたいよな。
朝から酒飲んで
ヘロヘロで
テレビをボーーーと一日中みて
それで余生が終わるって
ばかばかしいいよな?
だから
命ある限り
その命を生きようぜ
与えられたその限りは
その
命の炎を燃やそうぜ
命尽きる限り
それまで最後まで
命を燃やし続けようぜ
それが
神から与えられた生命の真理だからなあ
それが人生
それが生命
それが
神との約束だからなあ