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神魔法

「いったいなにが起きた!?」


 後ろから神様の声がする


 最初に会ったときは気づかなかったが今では後ろからでも凄まじい力を感じることができた


 やっぱりこの人神様だったんだな


 それにしてもどうしたんだろうかゲージは無くなってないしまだ呼んでもいないはずだけど


「なにかありました?」


 トレーニングしながら聞いてみた


「何当たり前のように魔法を使ってるんですか!?」


「え?」


 使っていいって言ってたはずだけど


「魔法の自販機は使ってよかったんですよね?」


「そこじゃなくて、なぜ機械に魔力を送れているんですか!…ん?」


 神様はその後しばらく黙っていたが突然気配が消えた


 機械に魔力?もしかしてゲージが増えてるのは気のせいじゃなかったのかな?


 とりあえずトレーニングを続けていると神様が戻ってきた


「見た目のインパクトで少し混乱しましたが、原因がわかりました」


「ゲージが増えてる感じがしたんですがもしかして魔法のせいなんですか?」


「ゲージが増えているのは今あなたが魔法を使って機械に魔力を補充しているせいです」


「俺が?そもそも魔法の使い方なんて知りませんよ?」


 ボタン押すだけなら俺でもできるがそんな特殊なことをやった覚えはない


「あなたは無意識のうちに考えたことを現実にできる魔法を使ってたみたいですね」


「はぁ!?」


 なんかとてつもない魔法を使えるようになってました




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