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出会い

 見覚えのない部屋で俺は目覚めた


 そしてだんだんとさっきのことを思い出した俺は覚めないと思っていた眠りから目覚めたことでとても混乱していた


 さっきのモノローグは何だったんだめちゃくちゃ恥ずかしいじゃん何が覚めない眠りだよ


 あまりの恥ずかしさに悶えていると誰かが俺に話しかけてきた


「起きなさい」


 とりあえず起きあがって声の方を向いてみるとなんか神々しい光を放ってる人がいた


「私はあなたの認識でいうところの神です」


「そしてこれからあなたには異世界転生してもらいます」

 こちらが返事をする前にしゃべり続ける


「とりあえずこの門を通ってください」

 そう言うと神様?が俺を門にくぐらせようとする


「いやちょ、ちょっと待ってなんですこれ」

 たいした説明もなく門をくぐらせようとする神


「異世界転生のやつです」

「異世界転生のやつ」

 説明になってない…


「できれば説明してほしいんですけど」


「そういう人のために説明書があるのでじゃあこれを読んでください」

「説明書?」

 すると突然目の前にテーブルと分厚い本が現れた


「とりあえずそれ読んで転生するかどうか決めてください」

 というか転生しないのも選べるのかよ…じゃあなぜあんな転生推してたんだよ…


「しばらくしたらまた来ますね、それまでこの機械を好きに使ってください」

そういうと目の前に自販機のようなものが現れた



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