いざ異世界へ
ざっくりあらすじ
あの世で筋トレと健康的な食事を続けていたら強靱な肉体とチート魔法が使えるようになりました
未練を晴らすことができた俺はあのまま転生していたら行くはずだった世界に行くことにした
異世界がどんなところか気になるのもあったが俺の魔法が少しでもそこの世界の管理者さんの役に立てればと思ってだ
その旨を神様に言うと多分やること無いだろうけどどうせここにいても意味ないし行ってみては?と言われた
なんかその世界でも俺が必要なさそうに感じる言い方だったが他にやることがないのでとりあえず魔法の練習を少しだけして俺は異世界へと向かった
そんなこんなで異世界についた俺は何かやることがないか聞くために管理者さんに会いに行った
「こんにちはー」
「はいこんにちは~あなたがさとしさんですね~」
「私はこの世界の管理者をやってますラファです~お話は伺ってますこれからよろしくお願いしますね」
とても綺麗な人に挨拶された
「よっよろしくお願いします!」
俺は美人管理者さんに多少テンパりながらも軽く自己紹介をした
「佐々木さとしです!まだまだ未熟ですが、多少魔法が使えるので俺にできることなら何でも言ってください!」
「ありがとうございます~」
「ですが今のところすぐに解決しなきゃいけない大きな問題は起きてないんですよね~」
申し訳ありませんと謝るラファさん
「いえいえ、お気遣いありがとうございます」
この人が神様でいいんじゃないかな?
「じゃあとりあえずこの世界でゆっくり過ごして必要であれば手伝うぐらいでいこうかと思うんですがそれで大丈夫でしょうか?」
「それで大丈夫ですよ~魔法を使える人はいくらいても困らないので助かります~」
「魔法が使えれば大抵のことは何とかなるでしょうしご自由にお過ごしください~」
管理者さんにこの世界で暮らすことの許可をもらえた
「ありがとうございます!必要なときはいつでも呼んでください!」
異世界での新しい生活が始まる!!
やっと異世界のくだりまでいけた…
おっとりとしたしゃべり方を表現するために~を多用してみたけど他にやり方があったかもしれない
次から異世界での話になるはず…




