表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/80

普段の日常④

零斗は現実で12時近くになるまで、ゲーム内でポーションを作り続け、ログアウトした。

今日のお昼はうどんだ。手間を掛けずに作れて、美味しい。


和俊と雪梛もリビングへ来た。朝のうちに、「早く来ないとお昼は抜きだ」と、言っておいたのが効いたのかもしれない。


「なぁ、零斗。お前、明後日イベント有ること分かってないだろ?」


「ん?明後日にイベントか。今知った。まあ問題はないよ。いつでも全力で挑む。で、内容はなんだ?」


「お兄さん、今回の内容は決闘です。第2陣も入ってくるので、その人達に戦い方を見せるという役割もあるそうですよ」


「あと、時間は午後2時からスタートだ。3つにに別れてて、個人戦、パーティ戦、そしてクラン戦だ。何個でも出られるらしいぞ」


「お前達はどれに出るんだ?」


「俺は、個人とクランだな」


「私はパーティとクランです。私は、魔法職なので個人は難しいので」


「俺は、そうだなぁ・・・全部に出てみるよ。クラン戦ってどういうルールだ?」


「最低でも三人以上いないと出られない。そして、全員が同じクランであることだ。他には、50人までっていうことだけだな」


「フィールドが特殊なので少し面白いですよ」


「今日のうちに2人に頼んでおくか。明日までに、申し込めばいいのか?」


「はい。申し込みは明日の12時までです。では、お互いに頑張りましょう」


うどんを食べ終えるとゲームへと戻っていった。

最近は普段の日常ばっかりで戦闘描写が、少ないので次話辺りで入れていこうと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ