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普段の日常②

北の第2の町『キサンダ』に着いたレイズ達は、第1の町に戻りログアウトした。


ログアウトした零斗はキッチンへ向かった。

零斗以外はクランメンバーに会ってからログアウトしたため、少し遅れていた。


零斗が作ったのは、生姜焼だ。

和俊と雪梛は席に座ると、食べ始めた。


10分ほどかけ食べ終えると、掲示板について和俊達に聞いてみた。


「なあ、和俊。掲示板ってどうなんだ?」

「まあ、色々な奴がやってるぞ。盛り上がっているものだと、俺ら『希望の燈』等や、個人だと、お馴染みのユキ、『氷結の魔女』アイン、『弓聖』夜々、一番は・・・「兄さん!!」分かってるよ。テイマー何かもだな」

「そうなのか。気が向いたら見てみるよ」

「そうしてください(絶対あれだけは見られないようにしないと)」


雪梛が決意していることには気づかずその夜を過ごした。


何だかんだでもうすぐ三十話ですが、まだこの話で五日目が終わったところです。

これからもよろしくお願いします。

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